データ復旧:PC・HDDファイル復元・修復方法

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Macのメモ帳(テキストエディット)を復元するには?
Mac OS XのパソコンではWindowsのnotepadの役割にあたる「テキストエディット」(text edit)
というメモ帳の標準機能が、文字入力の下書きや練習の時などに使えて大変便利ですね。

テキストエディットで書いたメモ帳は主にFinder(ファインダー)の書類フォルダの中に保存していきます。

書類フォルダ

ですが、ここで文章を書き書けている時に文書の一部を操作ミスで消してしまったり、
間違えてフォルダ上から「.rtf」の拡張子を削除してしまったりして
メモ帳を失ってしまった時はどうすれば元に戻せる?という疑問について。

Macに搭載されているの各種機能を操作してテキストを元に戻す方法について、
(当ページの事例では)Mac OS X Lion v10.7(マックオーエステン・ライオン)の
システムの場合での実践手順を説明していきます。
(メモ帳のウィンドウははまだなるべく閉じないように注意してください。)





一段階前の状態に戻したい場合


まず、メモ帳にテキストを入力している最中に間違えて文の一部を選択ミスなどで
削除してしまった場合は、「commandキー」+「Zキー」を入力すると、一段階前の状態に戻ります。

または上メニューの編集⇒「元に戻す」の項目を押すと一段階戻ります。

数回前の状態にまで戻したい時には、この操作を一回ずつ繰り返して下さい。

しかしテキストエディットのファイルをもし一回閉じてしまうと、
メモリに一時的に保存されている入力した分のデータがリセットされてしまいます。

ですがMacのテキストエディットでは、
一定の時刻おきに保存された状態のデータを復元できる機能があります。

上部メニューの「ファイル」⇒「書類を元に戻す」を選択すると、
「書類””を直前の状態に戻しますか?」というバルーンが出てきます。

ここの「バージョンをブラウズ」というボタンをクリックします。

直前の状態

バックスクリーンが変わって、左側に現在の状態のメモ、
右側に以前の状態のメモが手前から順番に並んで複数表示されます。

ブラウズ

この右側の一覧から、元に戻したい作成段階の時刻のものを選んで
「復元」のボタンを押すと、その記入の段階のデータを開き直せます。

こまめに別名で保存をしていくつかの作成段階ごとに複製をしたり、
定期的に上書き保存をされる習慣を身につけていく事をおすすめします。

例えば、Mac OS Xのテキストエディットで大事な書類を作っていたところ、誤って上書きして
画面を閉じてしまった、といった場合に、これらのテキスト復元方法を試されてみてください。


RTFの拡張子を削除した場合


Finderの書類から間違えて.rtfの拡張子を削除してしまった時は、
まずDockの列の一番右に配置されたゴミ箱の中を確認してみましょう。

トラックパッドか専用マウス、ショートカットキーでゴミ箱フォルダを開いて
まだ対象のデータがハードディスクかSSDに残っていましたら、
元のFinderを開いて書類にドラッグさせて以前の配置場所に戻してください。

しかしすでにゴミ箱からも削除されていたら、Appleのクラウドサービス「iCloud」に
データが残っていないかiCloudのホームページにサインインして確認してみましょう。

iCloud(アイクラウド)は「システム環境設定」の
表示一覧にある灰色の雲のマークをしたアイコンから起動します。

iCloudを開くと「Apple ID」の作成画面が出てきます。

初めて使われる方は「Apple IDを作成」のボタンを押してサインアップを行い、
ユーザーアカウントを取得します。

これまでに別のMacパソコンなどですでにAppleのIDを登録されていれば、
そちらのIDとパスワードを入力してサインインしてください。

ですがメモ帳のデータを失う前に先にiCloudに登録していなければ
バックアップが取れないため、もしまだiCloudを使われていなかったら、

代わりにシステム環境設定の「Time Machine/タイムマシン」の機能を
「入」の状態にしていたら、外付けHDDなどにバックアップしていた
全てのデータの中から対象の消去したRTFファイルを復元してみて下さい。

デスクトップ上に「順パス.rtfd」というファイルが残っていて開かず、テキストエディットで記入中に
勝手に行替えするので「書類を元に戻す」などをしてファイルを閉じたら、書類を開けなくなった場合は、
ファイルをFinderのフォルダー上で選択して右クリックして「情報を見る」を開きます。

「名前と拡張子」の項目の枠で[d]を削除して「enterキー」を押して、
「.rtfを使用」を押すと拡張子の形式が「.rtf」に戻って、また開ける可能性があります。

Time Machineを「切」の状態のままにしていたり、
しばらく更新バックアップをしていなくてメモ帳のデータがもしなかった、
Mac OS Xに対応されているデータ復元ソフトウェアを購入して使ってみてください。

主なMac対応データ復旧ソフト
  • データレスキュー3 (MacOSX)
  • ファイルサルベージ 6 PRO
  • Dr.Recovery

テキストエディットのRTFファイルを失ってからまだあまりパソコンのハードディスクやSSDに
新しいデータを上書きしていなければ消去されたファイルの痕跡をスキャンして修復できる見込みがあります。

ですが自分でツールで作業を行うよりも、Mac OS Xがインストールされている
MacintoshパソコンやiMac、Macbook Pro/Airを取り扱われている
データ復旧サービスに作業を行ってもらった方が確実です。

より高い確率で、Macの各コンピューターに搭載されたハードディスクやSSDから
論理障害で失ってしまったメモ帳などの各ファイルを復元してもらうことができます。

 





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