データ復旧:PC・HDDファイル復元・修復方法

【USBメモリが割れて破損すると壊れる?】のページです。パソコンの故障やエラーでファイルを喪失した時にデータ復旧。
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USBメモリが割れて破損すると壊れる?
以前に、手持ちのUSBメモリのうちの1枚が、この写真のような感じに
ケースの一部が外れるように割れて、取れてしまった事がありました。

割れたUSBメモリ

こちらはエレコム製(ERECOM)の普通のサイズで8GBの容量があるUSBメモリです。

「フラッシュメモリチップ」や「USBコントローラ」などの重要な内部回路は
もちろんプラスチックとスチールのケースに包まれていて、
USBコネクタの部分は取り外しできるキャップに包まれて衝撃や異物から保護されています。

もちろんある程度頑丈にできているのでちょっとやそっとの衝撃では
割れたり折れたりで壊れたりはしないくらい丈夫で、データ持ち運びの時も安心ですね。

しかし今回こちらのUSBメモリは、前にうっかり洗濯機の中に衣類と一緒に
気づかず入れてしまい、長時間、水没させてしまった事がありました。




幸いキャップも付けていて、内部に浸水もしなかったようなので、
乾かしてからパソコンに差し込んだらまだしっかりとデータを読み込めて、
今現在もそのまま使えています。

ですがその時の水没の影響でケースの接着面がもろく緩んでしまったのか、
USBメモリのカバーの一部分が外れるようになってしまいました。

完全にバキッと不定形に割れたわけではなく、どちらかといえば
この場合は蓋が一枚分外れただけ、という方が正しいですね。

しかしこの状態のままではデータを記憶しているフラッシュメモリチップの片面や
USBコントローラがむき出しになってしまい、
埃や水分がわずかに付着しただけでも壊れる原因となりかねない状態です。

少し空気に触れたくらいならそうそうすぐに壊れたりする事はないので、
取れたケースの一部をセロテープなどで巻いて元通りにくっつければ大丈夫です。

あとはそのまま普段通りにUSBメモリをパソコンのUSBポートに差し込んで、
リムーバブルディスクとして中身のフォルダやファイルを開けました。

透明プラスチックのUSBメモリの場合でもケースに少しヒビが入ったり
発光ダイオードが光らなくなったくらいなら、まだ大体の場合で
デバイスマネージャへの認識自体は可能な事が多いですね。

最近のUSBメモリならさらに頑強な素材でカバーが作られているのでかなり心強いです。


しかし、USBフラッシュメモリの内部回路に割れて破損した保護ケースの破片が
中に向けて入ってしまったり、割れた隙間から小さなゴミや水が入ったら要注意です。

そのままコンピューターのUSBポートに差し込むとショートを起こしたりして
壊れる危険があるので、それより先に、かなり慎重かつ丁寧に
内部回路の上に散乱した異物を、傷が付かないようにきれいに取り除いてみましょう。

しかしUSBメモリの内部から異物がどうやっても取り除けなかったり、
水分が一度浸水していたり、内部回路まで割れて破損していた場合は、
データの読み込みをするだけで故障が進行するおそれがあるので、控えましょう。

USBメモリが壊れて読み込めなくなる危険がある時には、個人で無理な作業はせずに、
全国各地のプロの[データリカバリーセンター]に出して診て、精密作業で
内部のフラッシュメモリチップに保存したファイルを復旧してもらってみてください。

 






USBフラッシュメモリ | USBパーツ
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