データ復旧:PC・HDDファイル復元・修復方法

【USBメモリが洗濯機に水没!】のページです。パソコンの故障やエラーでファイルを喪失した時にデータ復旧。
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また壊れたコンピューター製品や記憶メディアの修復、修理の手順など損傷トラブルの解決に関するサービスやアドバイスを掲載しています。


USBメモリが洗濯機に水没!
以前、データの外部持ち出し用として使っていた[USBメモリ]の一枚を
うっかりズボンのポケットに入れたまま洗濯乾燥機にそのまま入れて
完全に衣類ごと水没させたまま、長時間運転させてしまった事がありました。

水没したUSBメモリ

普段、USBフラッシュメモリを外へ持ち歩く時はカバンの中や財布のポケット、
またはノートパソコンのビジネスバッグ(カバーケース)などに入れて運んでいます。

ですが その時はたまたま無意識的にズボンのポケットに入れていて、
うっかり気づかずに帰宅後に洗濯機の中へそのまま放り込んでしまいました。

そして1時間ほどの間、他の衣服や洗剤の入った水の中に、
水濡れどころか完全に水没させたまま長時間ガタゴトと回転させていたので、
さすがに後で気づいた時には、「これはもう破損した…!」と思いましたね。

USBメモリが手元から無くなっていることに気付いたのは
すでに洗濯が終わって止まっている時だったのですが、
USBメモリをズボンに入れっぱなしだった事に気が付いて
その時は「まずいたミスをやってしまった…!」とさすがに困惑しました。

そのUSBメモリはELECOM(エレコム)製の8GBの製品で
外への持ち出し用として使っているために
中身の記録ファイルはよく読み込むので、バックアップは頻繁に取っていました。

しかし最も新しい数日分のデータはまだバックアップしていなかったため、
もし水没で故障していたら、作業のやり直しになってしまうかと思いました。




[パソコンで再読み込み]

脱水が終わった洗濯機からズボンを取り出してすぐにポケットの中の
USBメモリを出してみると、外見上は特に変わりなかったです。

プラスチックケースの表面が少しまだ湿っていたくらいで、
特に破損していたり変色している様子もなかったですね。

幸い、USBコネクタの差込口に蓋(キャップ)が付いている形状の製品で、
洗濯中も蓋が外れる事はなく、ズボンのポケットからも抜けなかったため、
コネクタ部分も浸水を免れていました。

そして表面の水分を拭き取ってから乾くまで待って、
洗濯機で水没していたUSBメモリをいざパソコンのUSBポートに差し込んだら、
問題なく普段通りにデバイスに認識して中身のデータが読み込めました。

もちろんフォルダやファイルの拡張子に破損もなく、普通に開けました。

後からショートしたり錆びついてしまう可能性もあるので
すぐにその8GBのUSBメモリの全データをDドライブにバックアップして、
また新しいUSBメモリも購入して、ひとまず安心しました。


ちなみにその水没していたUSBメモリのケースの蓋の一部が
後に持ち歩きの際にいつの間にか外れるようになってしまったので
セロテープで固定しているのですが、
その後も回路のショートや錆び付きもなく、今もしっかりと使用できています。

一時間近くの間、ほぼ完全に洗濯機の中で回転しながら水没していても
内部回路にまで浸水する事なく、故障せずに済んだので、
近年の防水性に優れた電子製品は非常に凄いものがありますね。

しかし、もしもUSBコネクタを保護するキャップが取れていたり、
ズボンのポケットからこぼれていて洗濯機の中の壁や他の衣類と
直にぶつかりながら洗剤水に浸かっていたら、さすがに破損したかもしれません。

また洗濯乾燥機の「乾燥」の機能をたまたま使っていなかったので
もし2時間くらい乾燥機で高熱にさらされていたら、
内部のチップなどの回路にもダメージが出て壊れたかもしれません。

なのでその時はかなり運も良かったのだと思います。

洗濯乾燥機

近年ではUSBメモリのコネクタにキャップが付いていない、
レバーの反動で引き出しをするタイプの製品も多いので、
差込口の水濡れや水没には注意すべきかと思います。

もしもUSBメモリにうっかり雨水や雪で水濡れさせてしまったり、
洗濯機や飲料水、水たまりなどに落として水没させてしまう事故に遭うと、
やはり内部への浸水によって腐食や錆付き、
またパソコンなどへの接続時のショートによる故障のおそれもあります。

プラスチックやスチールのケースの内部にまで浸水したと思われる場合は
回路がショートして破損する危険もあるので、念のため十分に乾燥させた後で
パソコンやカードリーダーのコネクタに差し込んでみましょう。

もっと安全に中身のファイルやフォルダを読み込みたい、という時は、
USBメモリのメーカー先のサポートに問い合わせて訊いてみたり、
データ復旧サービス業者に問い合わせて、中身が破損していないか、
またはデータの取り出しが出来るかどうかの診断を受けてみてください。

 






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