データ復旧:PC・HDDファイル復元・修復方法

【ファイルシステムをFATからNTFSに変更して使用】のページです。パソコンの故障やエラーでファイルを喪失した時にデータ復旧。
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ファイルシステムをFATからNTFSに変更して使用
ハードディスクを新しく購入して内蔵したり、パーティションを分割したり
新しい外付けHDDを使用する際には、まず一度、論理フォーマット(初期化)をして
ファイルシステムを作成する必要があります。

ファイル・システムの形式には現在の標準的な『NTFS』(NT File System)と
『FAT32』(ファイル・アロケーション・テーブル/File Allocation Table)の二種類があります。

Windowsのパソコンの場合では2000やXP以降のOSでは多くのものがNTFSなのですが、
それ以前のパソコンに入っているHDDや、あえてFAT16やFAT32で設定しているものの場合、
たまに大容量の拡張子ファイルが書き込みできない場合があります。

FATに設定していた場合、そのハードディスク内で取り扱いできるファイルの最大サイズが
2GBや4GBまでで、それを超える大きさの拡張子の保存や移動ができなかったり、
最大ドライブサイズが2TBまでの製品でしかFATが対応できないなどの難点があります。




そこで、Windows XPや2000、Vista、7では、HDDの初期化をし直さなくても
ファイルシステムをFATからNTFSに変更する事ができます。

まず、スタートメニューのマイコンピューターを開いてハードディスクの
アイコンを右クリックして『フォーマット』の項目を選択します。

フォーマットに関するメニュー画面が表示されたら、ファイルシステムの項目の
『FAT』を『NTFS』に変更して、次に下部分にある『クイックフォーマット』の
チェックマークを外しておき、「開始」を押します。

フォーマット変更

これで簡単に形式を変更して、データを消去する事なく使い直しができます。

または「スタート」⇒すべてのプログラム⇒アクセサリの「コマンドプロンプト」を開いて

C:¥Users¥ユーザー名>の後に convert 対象のHDDのアルファベット番号 /fs:ntfs
と入力⇒Enterキーを押して、変更ができます。

近年のパソコン等で使われるハードディスクのほとんどはNTFSが標準で、日々改良も
進んでいますので、古いHDDを使い直す際にFATからNTFSの形式に変更する必要が
出てくる場合もあります。

その際にうっかり間違えてクイックフォーマットをオンにしてしまい
すでに書き込んでいたデータを初期化させて消してしまわれないようにご注意ください。

 






初期化・フォーマット後 | システム管理
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