データ復旧:PC・HDDファイル復元・修復方法

【同じ名前と拡張子のファイルを復旧する時の注意】のページです。パソコンの故障やエラーでファイルを喪失した時にデータ復旧。
ハードディスクドライブからの取り出しや外部接続のPC機材・システムの復元、復活方法についての詳細を解説しています。
また壊れたコンピューター製品や記憶メディアの修復、修理の手順など損傷トラブルの解決に関するサービスやアドバイスを掲載しています。


同じ名前と拡張子のファイルを復旧する時の注意
パソコンのハードディスク内部やSDカード、外付けHDD、RAID、TeraStationなどの
データ記録メディアに書き込んでいたファイルやフォルダを間違えて削除したり
何かの理由で消えてしまっても、まだ様々な方法で復旧を試みる事が出来ます。

CドライブやDドライブの中から一度捨てたファイルがまだゴミ箱ツールに入っていて、
それを「元に戻す」場合なら、元々のフォルダの場所に戻るだけなので、
普通は以前と同じそのまま元通りの位置に回復させて直せます。

しかし、以前のデータを消去してから全く同じ名前で同じ種類の拡張子を
同じフォルダに新しく作り直したり貼り付けしていた場合、
ファイルの移動を実行する前にこのような上書き保存の確認画面が表示されます。

上書き確認画面

ここで「移動して置換」を選ぶと、先に置いてあった同名で同じ拡張子のファイルが
ごみ箱から戻す方のデータに上書きされて復旧してしまうので注意してください。

両方とも別々に残したい場合は「移動はするが両方のファイルを保持する」を選んで
名前を変更するか、片方を違うフォルダの中に保存して復元しておきましょう。




ごみ箱から戻す場合は同名で上書きするような機会はあまり起こらないのですが、
誤差のファイルやフォルダを何度も繰り返しコピーペーストしては削除、
という作業をしていた場合、ゴミ箱に増えた消去ファイルのどれか一つを元に戻す際、
上記のようなトラブルが起こりえるので、少し慎重に復元作業を行ってください。

また「システムの復元」や「以前のバージョンからの修復」、「シャドウコピー」、
「bakファイルからの復旧」、「データ復元ツールの使用」
といった作業を行う際には
同様に、そのまま行うとたまに元々のデータをうっかり上書きしてしまうおそれもあります。

勢いで「移動して置換」をして重要な差分のデータを消してしまわないように
十分に気をつけて下さい。

先に別のフォルダを新しく作成したり、今までの物と違う外付け記憶メディアを接続して
そちらに戻すか移動するようにすれば誤って同じ名前で上書き保存するトラブルも防げます。

うっかり同名で上書きしてしまい、どうやっても差分のファイルなどが元に戻せない時は
専門のデータ復旧センターの方に問い合わせをされてみて下さい。

 






上書き保存を元に戻す | 拡張子
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