データ復旧:PC・HDDファイル復元・修復方法

【仮想ハードディスクのデータを修復するには?】のページです。パソコンの故障やエラーでファイルを喪失した時にデータ復旧。
ハードディスクドライブからの取り出しや外部接続のPC機材・システムの復元、復活方法についての詳細を解説しています。
また壊れたコンピューター製品や記憶メディアの修復、修理の手順など損傷トラブルの解決に関するサービスやアドバイスを掲載しています。


仮想ハードディスクのデータを修復するには?
仮想ハードディスク(Virtual Hard Disk:VHD)とは
コンピューター上の記憶領域に作成したフォルダやディレクトリをドライブとして
使用する技法の事で、通常と同じドライブ名を付けるなどして仮想的に運用します。

MicrosoftのOSでは、Windows7やWindowsServer2008 R2でVHDの作成が
行える機能が付与されていまして、仮想化サーバといった
仮想マシン【Virtual Machine:バーチャルマシン】を運営できます。

また、バーチャル・ハードディスクは『.vhd』という拡張子の特殊なファイルが
使われ、一台のパソコンやサーバに複数のOSをセットアップする手法を使えます。

データの記憶メディアといったリソースをシステム的に複数の論理リソースに
見せかけて仮想化する事で、実験的にいくつものオペレーティングシステムを
同時に起動させてアプリケーションを並行的に使う、といった手法も実現できます。

しかし通常の使い方に比べるとハードディスクやCPU、メモリへの負荷も
高くなりやすく、コンピューターのダウンやエラーをはじめとするトラブルが
いつ起きるか分からないため、ドライブ全体にあるすべての重要なデータは
必ず他の外部記憶装置にバックアップを取っていく事も大切です。

Windows VistaやWindows7に標準で付いている『Complete PCバックアップ』、
あるいはウィンドウズサーバ2008の『Windows Serverバックアップ』でしたら
ディスクの仮想イメージをvhd形式でコピーする保存が使えます。




また株式会社アーク情報システムの『HD革命BackUp10』でしたら、
バックアップを取る際に仮想HDDファイルのVHDに変換できる機能もあり、
別のマシンに搭載されたドライブに、以前の状態を同じように移行する事も出来ます。

しかしバックアップを定期的に残していなかった場合や、急なアクシデントで
差分更新機能による自動保存の前にファイルのデータが消えてしまった場合は、
別のファイルで上書きされる前にすぐに修復の措置を取る必要があります。

一部の拡張子ファイルを間違えて削除してしまっただけでしたら、
すぐに『ファイナルデータ』や『アールスタジオ』 『データリカバリー』等の
ファイル復元ソフトウェアを用いてスキャンによる復旧作業をしてみましょう。

OSの一部破損といった論理的なトラブルでデータが消えたり読み込みできない場合は
『システムの復元』を使って、OSを日付ポイント前の状態巻き戻してみましょう。

マシンに内蔵されているHDDから変な音がして認識できない、という状態の時は
仮想ハードディスクが壊れたわけではなく、HD自体がヘッドクラッシュ障害あたりで
物理的に故障している可能性が大です。

しかし逆にVHDのバックアップファイルは無くてもまだ壊れたハードディスクに
記憶しているデータは破損していない可能性が高いため、全国各地の専門の
データ復旧サービスセンターに持って行く事で一定の確率で引き出してもらえます。

ただ、物理障害からの救出で、なおかつ1テラバイト以上と最大容量が大きいHDDは
復旧にかかる料金も高めになります。

 






サーバーダウンの復帰 | 仮想化技術
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