データ復旧:PC・HDDファイル復元・修復方法

【HDDが壊れたパソコンの復旧手段】のページです。パソコンの故障やエラーでファイルを喪失した時にデータ復旧。
ハードディスクドライブからの取り出しや外部接続のPC機材・システムの復元、復活方法についての詳細を解説しています。
また壊れたコンピューター製品や記憶メディアの修復、修理の手順など損傷トラブルの解決に関するサービスやアドバイスを掲載しています。


HDDが壊れたパソコンの復旧手段
ハードディスクドライブ(hard disk drive:略称:HDD)は、
パソコンをはじめ多くのコンピューターに使われているデータの記憶装置です。

基本的にHDDは内蔵パーツなので、(外付け製品も在り)普通にパソコンを
使っているだけでは直接見る機会が少ないため、名前はよく聞くけど具体的に
どのような役割の装置かよくわからない、というユーザーの方も多いかと思われます。

簡単に説明しますと、ファイルやフォルダ、ソフトウェア、そしてOSなど、
パソコンの中にあるほとんど全てのデーターを保存している装置です。

ハードディスクは故障に弱い一面があり、平均的に5年くらいが寿命で、
早い場合はヘッドやプラッタ、モーターといった内部パーツの
急な破損や強い衝撃などが元で、1年以内に壊れてしまう場合もあります。

そしてHDDが物理的に壊れた場合、パソコンはただ電源が付いてBIOSが出るのみで
WindowsやMacintoshなどのOSを立ち上げる事が出来ません。

OS自体も開けないため、以下の操作でOSやデーターを直す手段が
不可能になり、効果もありませんのでご注意ください。


使用できない修復作業


・起動ディスクからOSをリカバリーして直す。
・コンピューターウイルスの駆除。
・残ったファイルやアプリケーションのバックアップ。
・分割したパーティション(Dドライブ)からの引き出し。
・バックアップデータの移し変え。
・問題のあるソフトウェアのアンインストール。


メモリやCPUなど別の部品や周辺機器は、交換したり増設しても大丈夫です。

ですが、壊れたHDDを付けたままでは、やはり正常にPCを使用できません。




一度完全に壊れたハードディスクは一般の方に修理する事は不可能で、
専門のPC修理業者の方でもきわめて難しく、HDD自体を直すのは
大抵は不可能か、もし出来る場合でもだいぶ高額な費用がかります。

そのため復旧をするには、基本的には新しく新品のハードディスクを買って、
壊れたHDDと交換をする手段をメインに行う事になります。

ハードディスクの交換はパーツの換装作業の中では比較的簡単な方で、
綺麗にした場所でPCケースを開いて、収納された部分から引き出します。

その際に接続しているネジやコネクタのフィルムケーブルを丁寧に取り外し、
代わりに新しいHDDを接続して、また逆の手順で元の位置に戻して最後にPCケースを閉じます。

その後電源を付けてBIOSに認識されれば、あとはOSをインストールして完了です。

(一部のメーカー製品やノートPCは換装作業の難易度が高く、
 独自の部品や接続の仕方で配備されている物もあります。)

ただしご自身で交換を行われる際には、接続のミスや部品の破損、
静電気の影響や小さなゴミの付着に十分気を付けて、自己責任の下で行いましょう。

なるべくでしたら、メーカー先のカスタマーサポートセンターや
パソコン修理サービス店を行ってもらうのが一番確実です。

しかし、前に使っていた壊れたハードディスクに保存しているデータは、
個人ではどうやっても新しく直したパソコンに移す事はできません。

バックアップも取れていなくて困ってしまった場合は、
データ復旧サービスセンターにお問い合わせをされてみてください。

壊れたハードディスクの記憶回路自体は無傷である場合も多いため、費用は高いのですが、
専門のルームと設備でHD内部のファイルを分解と抽出作業で
他のデータ記憶メディアに移し変えてもらう事が出来ます。

 





データ復旧とは? | 故障
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