データ復旧:PC・HDDファイル復元・修復方法

[上書きしたファイルを保存前の状態に復元するには?]のページです。パソコンの故障やエラーでファイルを喪失した時にデータ復旧。
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上書きしたファイルを保存前の状態に復元するには?
エディタツールやホームページ製作ソフト、グラフィック製作ソフトといった
アプリケーションソフトで文章や画像、音楽、プレゼンテーション等の
コンテンツを作成中の時、誰でもたまに上書きミスをしてしまう事が
あるかと思います。

名前をつけて保存』を実行する時、間違えて指定のフォルダに入っていた
別の同名ファイルの上から重ねて記録してしまったり、
製作進行状況を2,3パターンで同時に進めている最中に別名で保存するはずが
間違えて上書き保存を勢いで指定してしまう、といったトラブルですね。

まず、大抵のコンテンツ制作ソフトウェアには「元に戻す」(アンドゥ)の機能が
メニュー一覧に付いていますので、すぐに何度もアクションを連続して
遡っていけば、そのうち上書きしたファイルの前回保存前の状態にまで
戻せる場合もあります。

データーに取っておきたい段階での過去のアクション位置で
別名保存をすれば復元成功です。

しかしアンドゥできる上限の回数が8回~20回くらいと少ない設定だと、
何百回も前のリアクションの位置まで遡って修復できないので、
前もって『元に戻す』の上限回数は変更しておかなければ失敗してしまいます。

次に、保存前の状態を引き出す別の手段として、自動更新バックアップツールを
パソコンと外付けハードディスクとの接続でこまめに更新保存をしておくと、
いざという時の上書き失敗の時に、早急にバックアップデータからの
取り出しをすれば、更新のタイミング次第でデータ復元が可能です。

同じ理由で、内蔵HDD内部のファイルでしたらWindowsの『システムの復元』で、
上書きしたファイルの過去の状態を復帰させる事も出来ます。

ただ、10分~1時間前くらいのデータの状態を直す場合や、
USBメモリなどの外付けメディアに同名ファイルの上塗りを
行ってしまった場合の復元は、上記の方法では難しい時も多いです。

普通のごみ箱削除ではなく上書きで消した場合、過去のデータの痕跡が
残りにくいという点もありまして、必ず復旧が出来るとも限りませんので
ご注意下さい。

AOSテクノロジーズのリカバリーソフト『ファイナルデータ』シリーズや
大手データ復旧サービスといった、プロレベルの復元技術であれば
一定的な確率ですが以前の状態のファイルを取り戻す事ができます。






上書き保存を元に戻す | パソコン操作の基礎知識
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