データ復旧:PC・HDDファイル復元・修復方法

【Accseeで削除したファイルを復元するには?】のページです。パソコンの故障やエラーでファイルを喪失した時にデータ復旧。
ハードディスクドライブからの取り出しや外部接続のPC機材・システムの復元、復活方法についての詳細を解説しています。
また壊れたコンピューター製品や記憶メディアの修復、修理の手順など損傷トラブルの解決に関するサービスやアドバイスを掲載しています。


Accseeで削除したファイルを復元するには?
今や世界的に拡大・普及を続けているパーソナルコンピューターで使用する
「Office」(オフィス)の業務用ソフトウェア『Microsift Accsee』(アクセス)は、
Windows(ウィンドウズ)でもおなじみ「Microsoft」(マイクロソフト)から
開発・発売されているオフィススイートのアプリケーションです。

Access

このAccessで作成していたデータベース(Datebase)の「.accdb」などの一覧表のファイルを
間違えて削除してしまったり、上書き保存する前にテキスト文などを消してしまったら
どうすれば復元ができる?という疑問について。

※こちらの実例では、Microsoftの[Windows 8.1]のオペレーティングシステムを用いて、
『Microsoft Office Professional 2013』(マイクロソフトオフィスプロフェッショナル)の
Access 2013』を使用した場合での一例を記載いたします。


取り消し機能


まず、AccessもExcelやWord、その他数多くのアプリケーションと同じく、
一度行った操作から一入力の分、前の段階に戻る「元に戻す」(アンドゥ)の機能があります。

誤ってデータベース表の一部を削除してしまったり、どこかで入力ミスしているのに気づいたら、
「Ctrlキー+Zキー」を押すか、画面の左上部分にある左側のUターンの矢印ボタンを押すと、
前の段階の入力の所に一回分ずつ戻していく事ができます。

元に戻す

(※一度Accessのウィンドウを閉じるとキャッシュメモリに一時的に記憶されていた
 アンドゥのデータが消えてリセットされてしまうので注意してください。)




もう一度開き直してみる



Access 2013などの場合、標準の設定で入力した単語などが自動的に保存されていきます。

なのでもし上書き保存をする前に間違えてウィンドウを閉じてしまっても、
もう一度起動して開き直すと、最後の入力と同じ状態で開き直す事ができます。

(※逆にExcelやWordにある「自動回復」の機能は搭載されていません。)


また「ファイル」→「名前を付けて保存」→「データベースのバックアップ」で
「.accdb」の拡張子のバックアップファイルを保存する事もできます。

(※更に詳しくはウィンドウ画面の右上の『?』のアイコンを押して、
『ヘルプ』の画面を開いてサーチボックスに「回復」「バックアップ」と入力すると
 データベースを復元する方法などが表示されます。)

バックアップ


通常、AccseeをWindowsなどで起動している状態でファイルを記録する場所は
パソコン本体の内蔵ハードディスクかフラッシュメモリ(SSD)などの機器なので、

やはり定期的に外付けハードディスクなどの外部記憶メディアに記録して
データのバックアップを取れるように設備を整える事をおすすめします。

ノートパソコンのように、内蔵の電池(バッテリー)が切れて作業が中断したり、
デスクトップパソコンが落雷などの影響で停電で閉じてしまうなどの不測の事態で
ファイルや機器が破損するおそれもあるので、やはりバックアップ機能で
外付けHDDやNAS、DVD-Rなどの別の場所に保存を行と安心です。


またACCESSに限らず、ほかのネットワーク上のファイルマネージャーなどに保管した
データベースにあるファイルのバックアップは、パソコン本体に比べて
若干すぐには行いにくく、余り頻繁には気軽に保管しづらい点もあります。

うっかりFTPソフトなどの転送機能で同名ファイルの上書き送信など
間違った設定の状態で古い大事なファイルを上書きすると元に戻らなくなる事があります。

「ファイル履歴」などパソコン用の修復機能や、データ復元のユーティリティーを用いて
オンラインストレージの内部をスキャンして復元する事は現状はまだほとんどの機能では
アクセスできず実践できませんので注意してください。

ファイルマネージャーに「ごみ箱」のフォルダがありましたら、
もしファイルを削除してしまった時はそちらのディレクトリを開いて確認してください。



誤って「.accdb」などの拡張子をエクスプローラー上のフォルダから削除した場合は、
ひとまず「ごみ箱」を開いて、ファイルが見つかりましたら「元に戻す」を行います。

ごみ箱から戻す

ですがごみ箱にもなくて完全に消えてしまった場合は、
AOSテクノロジーズより発売されています、『ファイナルデータ』といった
「データ復元ソフト」でしたら、ある程度高い確率で消えたファイルを修復する事も可能です。

データの復元

何かのエラーなどの影響でデータベースの拡張子が破損した状態になった場合は、
拡張子のプログラムを自身で組み立て直して復活の作業を行ってみるのも一つの手段ですが、
知識と専門書などが必要なので、一般個人ではあまり確実的な方法とはいえません。


またご自身で所有されているファイルサーバーに保管している場合、
サーバの本体をうっかり倒したり持ち運び中に硬い床に落としたり、
水濡れや水没による衝撃でデータが飛んでしまったり機能が壊れてしまう、
というリスクの一面でトラブルが発生するケースもあります。


なお、HDDやDVD-RW、フラッシュメモリから一度削除した後に別のデータを
新しく上書きすると、前の損失データが修復できなくなる可能性が高くなるのでご注意ください。

誤ったファイルの削除やデータベースの一部破損による読み込みエラー、
パソコン本体またはハードディスクの重度の物理的な故障などの不具合が出た時に
確実に問題を解決するにはプロのデータ復旧サービス店にてデータ保存部分の領域から
拡張子の検出によるデータの修復や内部回路からの引き出しで回収してもらわれる事をおすすめします。

注意点としてデータベースの削除をして喪失した後に何度もOSの更新や読み込みを行うほど、
パソコンの内蔵ハードディスクにファイルが保存されていた場合は拡張子の痕跡や構成が崩れて
復旧できる見込みが下がっていくので、なるべく早めに復元の依頼を行われる事を推奨します。

 






データベース | Access
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