データ復旧:PC・HDDファイル復元・修復方法

【RAID1や5・10のハードディスク構成・設定が崩壊する原因は?】のページです。パソコンの故障やエラーでファイルを喪失した時にデータ復旧。
ハードディスクドライブからの取り出しや外部接続のPC機材・システムの復元、復活方法についての詳細を解説しています。
また壊れたコンピューター製品や記憶メディアの修復、修理の手順など損傷トラブルの解決に関するサービスやアドバイスを掲載しています。


RAID1や5・10のハードディスク構成・設定が崩壊する原因は?
現在普及している大容量記憶装置:『RAID』(レイド/ミラーリングディスク)には
RAID0・RAID1・RAID5・RAID10といった種類があります。

この中でミラーリング化したHDDグループをストライピングしたRAID10は
他のRAIDよりも故障時のバックアップ面に対して有利なメリットがあります。

レイド10アレイ構築


RAID1アレイ(グループ)は2つのみで、両方のグループのHDDが1つずつ
故障してしまった場合、RAID自体が損壊してしまいます。

例:グループA『1・2・3・4』 グループB『5・6・7・8』

RAID10の場合は4グループの設定が可能で1グループあたりのリスクが下がるため、
最大4つまでのハードディスク故障に耐える事が出来ます。

例:グループA『1・2』 グループB『3・4』 グループC『5・6』 グループD『7・8』

また、複数のHDDからデーターを同時に高速で読み込みを行う性能の高さもメリットのひとつです。




注意点として、ディスクアレイは、間違えてハードディスクを一台でも
しっかりとインターフェースにコネクタが差し込まれていないまま
RAIDケースの電源を押して起動すると、エラーが発生して読み込めなくなる事があります。

また、Windows8の記憶域プールの設定などで、片方のストレージが
同時に差し込まれていなかったり、誤ってフォーマットを掛けたりして、
設定を大きく変更すると読み込みが正常にできなくなるおそれもあります。

ハードディスクのうちの一つが破損した場合は、すぐに予備のHDDと交換する事で回復できます。

ですが、もし1グループ内のHDDがどちらも故障してしまった場合は
RAID 1や5、10自体が破損してディスクアレイの構成が崩壊してしまいます。

稼働中に強打や落下、水濡れが起きてしまったり、電源が停電やコンセント抜けで
急に止まると、RAID自体が物理的に壊れてしまうおそれもあります。

UPS(電源バックアップ装置)を導入したり、置き場に注意して運用していきます。

また、RAIDのディレクトリのファイルを誤って削除したり、
コンピューターウイルスに感染した場合は、データが失われてしまいます。

ほか、搭載している全てのHDD全体がや落雷、水害などの要因で故障してしまった時は、
すぐに内部データを取り出す作業をするために、専門のデータ復旧サービスに注文をして
復元してもらわれることをおすすめします。

 





RAID・ミラーリング | ハードウェア
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