データ復旧:PC・HDDファイル復元・修復方法

【LinkStationのHDDからデータ取り出しをするには?】のページです。パソコンの故障やエラーでファイルを喪失した時にデータ復旧。
ハードディスクドライブからの取り出しや外部接続のPC機材・システムの復元、復活方法についての詳細を解説しています。
また壊れたコンピューター製品や記憶メディアの修復、修理の手順など損傷トラブルの解決に関するサービスやアドバイスを掲載しています。


LinkStationのHDDからデータ取り出しをするには?
BUFFALOより開発・販売されていますネットワークドライブ(NAS)のデータ記憶装置
LinkStation」(リンクステーション)を日々使用している際に、
ある時急にエラーの発生やパーツ破損などの原因で故障してしまい読み込みできなくなった場合、
どうすれば中身のハードディスクから大事なデータを取り出しできる?という疑問について。

LSのケース

[リンクステーションの主な型番]

・【バッファロー】RAID機能搭載 ネットワーク対応HDD LS-WX4.0TL/R1J 容量:4TB
・【BUFFALO】NAS リンクステーション LS-Y1.0TL 1TB
・LS220D0202 リンクステーション RAID機能 ネットワーク対応HDD 2TB
・LinkStation HDD増設ベイ搭載 3.5/GigabitLAN/Webアクセス LS-QV2.0TL/1D 2TB
・LS210D0101 LinkStation ネットワーク対応ハードディスク 1TB



まず、「NAS NavigatorのWEB設定」か「IPアドレスの管理画面」がもしまだ開けるようであれば、
そちらにアクセスして「システム⇒バックアップ」や「共有フォルダー」などの機能で
中身のデータをコピーしたり、すでに作成していたバックアップ分からの
ファイルの取り出しができるかどうか試してみてください。

LinkStationは「XFS」というファイルシステムを掛けてハードディスクドライブを最初にフォーマットします。

このハードディスクはデスクトップパソコンやRAIDで使われている普通の3.5インチ型のSATA方式と
同じドライブ装置で、リンクステーションの本体カートリッジから取り出しすることもできます。

これをパソコンに接続して読み込みする事も可能なのですが、
多くのPCのオペレーティングシステムでは「XFS」には標準で対応されていません。

WindowsのエクスプローラーやMac OS XのFinder、UbuntuのUnityでは
基本的に、LinkStationで使っていたHDDのデータを開く事ができません。

そのため、XFSのファイルシステムからのデータの読み出しができる
別のアプリケーションなどが必要になります。




ハードディスクの取り外しと移し替え


まずはLinkStationの本体のカバーを取り外して、内蔵ハードディスクを引き出します。

HDDの取り出し

次に、デスクトップパソコンの筐体の中で空いている余ったドライブベイに
HDDを差し込みして予備のSATAケーブルと電源ケーブルの中間コネクタを接続するか、
または外付けハードディスクケースに差し込んでUSBコネクタから外部接続します。

(※こちらの事例では、Windows8.1のパソコンにLinkStationのHDD1台を繋げて、
「XFSの読み出しができる「SysDev Laboratories Japan」のソフトウェア製品
復旧天使」を使用した一例を解説いたします。)

Windowsのエクスプローラーでは、リンクステーションのハードディスクを接続すると
新しいボリューム(ローカルディスクまたはリムーバブルディスク)のアイコン自体は
表示されるのですが、内部のフォルダーやファイルへのアクセスはできません。

(「フォーマットしますか?」とメッセージが出てもフォーマットを行わないでください。)

そこで「復旧天使」をOSにインストール・セットアップして、
デスクトップかスタート画面のアイコンから起動します。(試用体験版でも大丈夫です。)

最初の画面の左側のウィンドウに、検出できたストレージの一覧が表示されます。

その中から「SGI XFSパーティション」という名称の項目を選択して、
次に右上のメニューにある「エクスプローラー」をクリックします。

データストレージ一覧

「share」などの各種フォルダーを開くと、LinkStationで保存してあるファイルが表示されます。

NASのフォルダー

これらの中から必要なファイルを選択して、上部メニューの「コピーして保存」を押して
パソコンの内蔵HDDや他の外付けハードディスクといった記憶うちにデータを保存します。

コピーして保存

最後の保存先のフォルダーに正常にファイルが貼られているかを確認して、
これで、LinkStationのHDDからのデータ取り出しの作業は完了です。

ですが、もしLinkStationのケースの方ではなくハードディスクドライブの方が故障した場合は、
上記の方法ではパソコン自体に認識ができず、データが読み込みできない可能性が高いです。

その場合には、LinkStationに対応されていますプロのデータ復旧サービスセンターに、
物理障害からのハードディスクの復旧によるデータ取り出しの作業を注文して
内部のファイルを救出してもらわれる事をおすすめします。

 





LinkStation | 記憶メディア
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