データ復旧:PC・HDDファイル復元・修復方法

【パソコンの内蔵ハードディスクが認識しない時の復旧方法は? 】のページです。パソコンの故障やエラーでファイルを喪失した時にデータ復旧。
ハードディスクドライブからの取り出しや外部接続のPC機材・システムの復元、復活方法についての詳細を解説しています。
また壊れたコンピューター製品や記憶装置の修復、修理の手順など損傷トラブルの解決に関するサービスやアドバイスを掲載しています。


パソコンの内蔵ハードディスクが認識しない時の復旧方法は?
新しく購入したデスクトップパソコンを起動した時や、
内蔵HDDが壊れたため新品に交換した時、またはドライブベイに増設をした時、
BIOSやデバイスマネージャー、エクスプローラーで表示されずに認識しない、
という場合にはどうすれば復旧ができる?という疑問について。

内蔵ハードディスク

3.5インチ型HDDの製品一覧



・WESTERNDIGITAL(WD):内蔵ハードディスク 3.5インチ 1TB WD10EZEX SATA3.0
・Seagate(シーゲート):内蔵ハードディスク BarraCuda 2TB 3.5インチ SATA ST2000DM006
・HGST(日立):Ultrastar 6tb 7200 RPM SAS 12 Gb/Si 3.5インチハードディスクドライブ
・I-O DATA(アイ・オー・データ機器):Serial ATA III対応 2.0TB HDI-S2.0A7
・TOSHIBA(東芝):3.5インチ 6TB Generic Data Storage HDD MD04ACA600/N SATA3.0
・BUFFALO(バッファロー):3.5インチ Serial ATA用 内蔵HDD 2TB



まず、最初にパソコンを起動した段階では新しいドライブ装置を
コンピューターが認識ができない場合があり、もう一度起動をし直してみます。

一度ご自身でハードディスクを内蔵されていた場合は、
デスクトップパソコン本体のPCケースのカバーを開き直します。

(※店舗で完成品として購入した新品のパソコンの場合は、
 内蔵パーツをあまり分解したり取り外すと保証が無効になることがあります。)

HDDに接続していますSATA/IDEケーブルと電源ケーブルが正常に
インターフェース部分に差し込まれているか、目視で確認をします。

またSATA/IDEケーブルがマザーボードのコネクタに差し込まれているか、
電源ユニットがマザーボードと接続できているか、確認をします。

オペレーティングシステム起動用のプライマリハードディスク(またはSSD)が
起動できない、という場合は、別のストレージが優先的に認識されていることがあります。

USBメモリや外付けHDD、DVDドライブなどをPC本体に接続していましたら、
それらを一旦パソコンから取り外して再度起動します。




あるいは、パソコンを起動した時のロゴ画面でBIOSの指定のキー
「Deleteキー、F2キー、F8キーなど」を押してBIOS設定画面を開きます。

起動用ドライブを、対象のHDDの名称を優先させる設定に変更します。

またインターフェースボードやSATAコネクタが認識されていなかったら、
それらを有効にする設定を行います。(マザーボードによって設定方法の違いあり。)

BIOS設定画面

ブートメニュー

マザーボードなどの一部のパーツやBIOSがかなり古いものであると、
最近のハードディスクやSSDが正常に認識しない可能性もあります。

その場合には、マザーボードやインターフェースボード、BIOSも新しくしていく必要があります。

エクスプローラーに表示されない場合


データ保管用のDドライブ・Eドライブ~としてHDDを増設した際に、
Windowsのエクスプローラーの画面でなぜか表示されない、という時は、
コントロールパネル→管理ツール→コンピューターの管理→「ディスクの管理」と進みます。

ディスクの管理画面のボリューム一覧に追加したHDDの記号が表示されていましたら、
そちらを選択して右クリック→「フォーマット」を行なうと、
Windowsで認識できるファイルシステムに変更したり初期化して認識できます。

(※元からデータが書き込まれているハードディスクはフォーマットすると
 データが消えてしまいますのでご注意ください。)

フォーマット

また、パーティションを分割して運用したい場合はディスクの管理機能で同時に行えます。

エクスプローラー画面には表示されるのにエラーが起こる、という場合は、
内蔵HDDのアイコンを右クリックしてプロパティ→ツールの「チェック」や「最適化」の
ボタンを押して、エラーからの修復を試みます。

エラーチェック

長く使ってきた内蔵ハードディスクに不良ブロックが発生している場合は、
別の新しいハードディスクに、不良ブロックを無視してコピーできる機能のある
データバックアップソフトを使用してバックアップを取ることで回復ができます。

しかし、ハードディスクをうっかり床に落として強い衝撃を与えたり、
ヘッドクラッシュ障害が起きたり、コントローラーが破損していたりと、
物理的な障害が出ていた場合は、個人では直すのがほぼ不可能になります。

もし壊れて認識しないHDDの内部に貴重なデータが保存されていて、それを何とかして
取り出したい、という際には、専門として営業されていますデータ復旧サービスに
注文をして、ファイルのサルベージ作業を行ってもらわれることをおすすめします。

 





デバイスが認識しない | デバイス機器
コメント
コメントを投稿する
コメント
パスワード 

※.ご相談、ご質問のコメントをお書き込みいただける際には、トラブルの状態をある程度詳しく表記いただけると
  より正確かつ具体的に回答を提示できます。
 


URL:http://pchdddata.blog85.fc2.com/blog-entry-1106.html
Copyright (C) 2007-2017 データ復旧:PC・HDDファイル復元・修復方法, All rights reserved.