データ復旧:PC・HDDファイル復元・修復方法

【コンパクトフラッシュから消去したファイルを復元するには?】のページです。パソコンの故障やエラーでファイルを喪失した時にデータ復旧。
ハードディスクドライブからの取り出しや外部接続のPC機材・システムの復元、復活方法についての詳細を解説しています。
また壊れたコンピューター製品や記憶装置の修復、修理の手順など損傷トラブルの解決に関するサービスやアドバイスを掲載しています。


コンパクトフラッシュから消去したファイルを復元するには?
デジタルカメラで撮影した写真画像を電子データとして保存する記憶装置
コンパクトフラッシュメモリーカード』(CompactFlashmemory card)を日々お使いの際に、
誤って内部のファイルを削除してしまったり、フォーマットで丸ごと消去してしまった場合、
どのようにすればデータの復元ができる?という疑問について。

コンパクトフラッシュ

今回のこちらのページにて提示させていただきます作業の一例では、
Apple社より開発されています『Mac OS X』のパソコンでのデータ復旧作業の実例について、
解説させていただきます。

【主なCFカードの製品の一覧】

・Lexar:Professional 1066倍速 コンパクトフラッシュ 256GB LCF256CRBJP1066
・SanDisk(サンディスク):160MB/s 1067倍速 UDMA7対応 Extreme Pro SDCFXPS-256G-X46
・シリコンパワー:コンパクトフラッシュカード 1000倍速 128GB SP128GBCFC1K0V10
・コンテック:コンパクトフラッシュ8GB FIX DISK仕様 CF-8GB-A
・アイ・オー・データ機器:コンパクトフラッシュカード インダストリアル 2GB CFU-IV2G
・TEAM:CFカード高速タイプ 1000x128GB TCF128G100001
・Transcend(トランセンド・ジャパン):コンパクトフラッシュカード 256GB 800x TS256GCF800
・Kingston(キングストンテクノロジー):32GB CF Elite Pro 133倍速 CF/32GB-S2
・マイクロディア(MICRODIA):XTCF160-G004 00658 XTCF160-G004 00658
・Komputerbay:256GB Compact Flash メモリカード 1066X CF UDMA 7 RAW
・DELKIN:CFカード 500X 64GB UDMA6
・Wise:Advanced1000倍速 CFカード 64GB



Macパソコンの場合


まず、デジタルカメラにCFカードを差し込みしている時に写真画像を消去した場合、
パソコンや電子メールのような「ゴミ箱」の機能がないため、そのまま表示上では削除されてしまいます。

Microsoft Windowsのオペレーティングシステムがインストールされたパソコンに
デジタルカメラに付属されたUSBケーブルかUSBカードリーダー/ライターで接続して、
エクスプローラーで開いている時にパソコンから削除した場合も、ゴミ箱には移動されません。

ですが、Mac OS Xのパソコンの場合は、USBでつなげた外部のデータ記憶装置の中のファイルを
パソコン上のFinderなどの画面で削除した場合は、そのまま消去されずに一度『ゴミ箱』に移動します。

コンパクトフラッシュを接続したままの状態でDuckのメニューの右側にある
『ゴミ箱』を開くと、そちらにファイルが移動されていますので、ここから開いたり、
別のフォルダーの場所に移す形でデータを復元できます。




データ復旧ソフトを使用


しかし、デジカメの機能や、別のアプリケーション上の操作ミスなどで削除していたり、
ゴミ箱を空にしていた場合は、標準機能だけでは消えた写真ファイルを元に戻せなくなります。

そこで、個人で修復をしたい時には、『データ復元ソフト』を購入して使用する方法があります。

こちらの一例では、アイギーク社の『データレスキュー3』を使用した手順を解説いたします。

まず、Macintoshパソコンに『データレスキュー3』をインストール・セットアップして、
コンパクトフラッシュメモリーカードをカードリーダーかUSBケーブルに接続します。

USB接続

最初のウィンドウで「新たにスキャンを開始」を選択します。

ステップ1/3で『外付けUSB』の項目を選んで、「次」を押します。

ドライブ選択画面

ステップ2/3で『削除スキャン』または『ディープ』を選択して、「開始」を押すと、
コンパクトフラッシュに残留している見込みのある痕跡データの検出作業が始まります。

スキャン方法

ステップ3/3の「復旧したいファイルから選ぶ」の項目で、一覧に各フォルダーが表示されます。

『再構築ファイル』→『イメージ』→『JPEG』(などの拡張子)と進むと、
痕跡データのスキャンに成功したファイルの名前が一覧で表示されます。

復旧したいファイル

この中から必要な分、またはすべてのファイルを選択して、『復旧』のボタンを押します。

その中から保存先のフォルダーを選択するか、または新規に復元データ用のフォルダーを
パソコンの内蔵HDDや外付けハードディスクや外付けRAID、NASなどのストレージのディレクトリに
作成して『開く』を押すと、その場所に書き込みが行われて、『復旧完了』と表示されます。

最後にフォルダーを確認して、正常に写真などのファイルが開ければ、修復作業は成功です。

しかし、市販のユーティリティーでご自身で作業を行われる際には、
必ずしもすべての消えたファイルが検出できるとは限らず、中にはスキャンできなかったものや、
画像の一部がかすれたりして破損した状態で復元される、といった場合もあります。

より確実に、コンパクトフラッシュなどのデータ記憶メディアから失ったファイルを修復したい、
という場合には、プロのデータ復旧サービスに問い合わせをして、
機器の状態診断とサルベージ作業の注文を行われてみることをおすすめします。

 





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