データ復旧:PC・HDDファイル復元・修復方法

【外部ハードディスクを交換した後に認識しない時は?】のページです。パソコンの故障やエラーでファイルを喪失した時にデータ復旧。
ハードディスクドライブからの取り出しや外部接続のPC機材・システムの復元、復活方法についての詳細を解説しています。
また壊れたコンピューター製品や記憶メディアの修復、修理の手順など損傷トラブルの解決に関するサービスやアドバイスを掲載しています。


外部ハードディスクを交換した後に認識しない時は?
市販で販売されています大容量外部記憶装置の『外部ハードディスク』(外付けHDD)の
内蔵ストレージドライブを、容量の超過や問題の発生といった理由によって
新品や手持ちのコンピューターの別の搭載ドライブに交換したところ、
なぜか正常にデバイスが認識しない状態で中身のデータが開けない、というトラブルについて。

外部ハードディスク

【外付けハードディスクドライブの一覧】

・WESTERN DIGITAL:2.5インチ内蔵HDD 250GB Serial-ATA/150 5400rpm 12.0ms WD2500BEVT
・I-O DATA:USBポータブルハードディスク「カクうす」1.0TB シルバー HDPX-UTA1.0S
・Synology:DiskStation DS215j デュアルコアCPU搭載多機能2ベイNASキット CS5029 DS215j
・東芝(TOSHIBA):USB3.0/2.0接続 750GB CANVIO for PC HDTC607JS3A1
・BUFFALO(バッファロー):ターボPC EX2対応 USB2.0用 外付けHDD 1TB HD-LS1.0TU2E
・LaCie(ラシー):ポータルブルハードディスク USB3.0/2.0対応 1TB LCH-RGM1TU3S
・AVANTEK:外付けハードディスク 2.5-3.5インチ外付けハードディスク用HDDスタンド
・ロジテック:USB3.0対応2TB外付けハードディスクLHD-EN2000U3WS
・Transcend(トランセンド・ジャパン):ポータブルHDD D3シリーズ 640GB TS640GSJ25D3
・Silicon Power(シリコンパワー):Stream S03 TV&PC対応ポータブルHDD 1TB ブラック



接続不良の問題



まず簡単なミスの原因として、
ハードディスクのインターフェース(差込口)が外部ドライブケースのコントローラーボードにある
コネクタに正常に差し込まれていない場合などが考えられます。

大抵の場合は差し込みしたい蓋を閉めたりするときに引っかかるのですぐにわかるのですが、
もし強引に押し込んでいたら、接続面やボードに傷が付いてしまう危険があるので注意してください。


また、以下のような確認を忘れてしまう場合の原因も考えられます。

・外付けHDDケースの電源コードがコンセントにしっかり差し込まれていなかった。

・たこ足回線の電源スイッチがオフになっていた。

・ACアダプターのコネクタが外れていた。

・間違えて違う電化製品のアダプターを使っていた。

・違う差込口にコンセントのコネクタを差していた。

・電気のブレーカーが落ちていた。



コントロールパネルの[デバイスマネージャー]を開いてみて、ポータブルデバイスの項目に
エラーマークなどが表示されていたら、これを一度「削除」します。

そしてUSBコネクタを一度「ハードウェアの安全な取り外し」の動作で外して、
パソコンを再起動して、もう一度USBケーブルを差し込みすると認識できる場合があります。




フォーマットの形式が異なる



次にオペレーティングシステム上の問題としまして、前にNASやレコーダーなどの
別のコンピューター装置で使用していたハードディスクを使用しなくなったために
交換して代わりに使いはじめてみたけどデータが開けない、という際の対処法について。

外部HD交換

まず、WindowsやMac OS X、Ubuntuなどのオペレーティングシステムでは、
[XFS]などのジャーナリングファイルシステムでフォーマットが掛かっているボリュームは、
一応エクスプローラーやマイファイルに認識自体はします。

ですが、中身のディレクトリを開こうとするとエラーが出て読み込めない状態になります。

この場合は、ボリュームのアイコンを右クリックして「フォーマット」を掛けるか、
コントロールパネル→管理ツール→コンピューターの管理→「ディスクの管理」の画面で
同じく「フォーマット」を掛けて、パソコン上で初期化します。

これで、「NTFS」などにファイルシステムが書き変わって、内部のディレクトリが開けます。

(※ですが、フォーマットを実行するとそれまでに保存されていたデータが
 すべて消えてしまいますので注意してください。)



エラーランプの点灯

外部HDDケースの電源ランプがグリーン色ではなく、オレンジ色に光っていたら、
何らかのエラーや故障が発生していますので、一度電源をオフにします。

外部HDDケース

製品の取扱説明書やヘルプページを参照にして、問題の原因を調べてみます。

よくある事例として、「冷却ファン」のプロペラの部分や通気口の金網に埃やごみが
溜まっていると、排熱がうまくいかず、熱暴走を起こして止まってしまう事があります。

もし外部ハードディスクケースやRAIDケースといった機器を長い使用していて、
異物がだいぶ付着していた場合、ディスクケースを動かした影響で
埃などが深刻な箇所に動いて、ファンの回転や排熱を阻害してしまうおそれがあります。

RAIDファン

異物がだいぶ付着している時には、面貌や針、専用キットなどを用いて
中身のファンと周辺をきれいに掃除します。


コントローラーボードや電源スイッチの回路自体が故障している場合は、
エラーランプの光り方によって判別するか、もしくは電源が入らなくなってしまいます。

その際には一般個人では修理するのが難しくなるため、
製品の販売先メーカーのカスタマーサポートセンターに問い合わせて、
修理の注文をしてお預かりで郵送して直してもらわれる事をおすすめします。

換装作業


また、外付けRAIDの場合は、HDDのうちの一台が正常にコネクタに
差し込まれていなかった理、一台を抜出したまま起動すると、
ディスクアレイが崩壊してディレクトリが認識しない状態になる事があります。

レイド

その際には、RAID崩壊に対応されているプロのデータ復旧サービスセンター
依頼をして、ディスクアレイのデータを救出してもらう事をおすすめします。

修理期間の間は、他で市販の外付けHDDケースを購入して交換したり、
デスクトップパソコンの空いたドライブベイに増設して読み込みする方法も便利です。

 





外付けHDD | PC周辺機器
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