データ復旧:PC・HDDファイル復元・修復方法

【2013年04月】の日付ページです。パソコンなどに保管していたファイルの喪失。そんな時にこそデータ復旧。
ハードディスク・PC機材などの保存メディアの復元、復活についての詳細を解説しています。
また他のコンピューター製品やシステムの修復、トラブル解決に関するサービスやアドバイスを掲載しています。
MacでWindowsパソコンのHDDを読み込み
アップル製のMacintosh(Mac OS X)のパソコンからWindowsのOSのパソコンに入れている
ハードディスクを繋げて中身のデータを読み込みする事はできる?という疑問について。

アップルのMac OS XとMicrosoftのWindowsは開発元の会社やコンピューターの中身が
システムで違うだけでなく、対応されているアプリケーションソフトウェアも大きく異なります。

例えば同じ制作元から開発・発売されているユーティリティーでもWindows用とMac用で
分かれていたり、どちらか片方しかリリースされていない事がほとんどですね。

ですが、「ファイル」の拡張子や「フォルダ」(ディレクトリ)は
ほとんどが両方のOSで共通して読み込みを行う事ができます。

Windowsで保存しているデータをUSBメモリやDVD-RWなどにコピーして
Macパソコンに差し替えて開く、といった事もできます。

例として、Windowsのパソコン本体が故障したりOSが破損して開けなくなり、
ご自身で所持している中で正常に起動できるPCが
Mac OS Xのパソコンのみになってしまったとします。

そんな時にWindowsパソコンの方で保管していたデータを緊急時のトラブル対処として
Macの方で読み込みしたい時にハードディスクを開く際には、いくつかの方法があります。

まず、Mac Proなどのデスクトップパソコンをお使いの場合は、
「増設」の形でWindowsのハードディスクを本体から取り出して、
空いているドライブベイに設置する方法が使えます。

ですが内蔵して増設する方法は、ハードディスクが今のSATA方式ではなく少し前のIDE方式の
HDDやノートパソコン用の2.5インチ型ハードディスクの場合、うまく設置できない事が多いです。

またMacbook Air/ProやiMac、Mac miniをお使いの場合、PC本体にHDDを増設する事ができません。

これらの理由のため、多くの場合ではより簡単に接続ができる「外付けハードディスクケース」か
「USB変換ユニット」を別途に購入して、外部接続の形での読み込みを実行されるのをお薦めします。

USB外付けハードディスクケースをお使いの場合は、読み取りをしたいWindowsパソコンの
HDDのサイズが3.5インチか2.5インチか、またSATA方式かIDE方式かで
対応できるケースの製品が異なります。

購入される前に必ずWindowsパソコンの蓋を開けて、
内蔵されているハードディスクの種類を確認してください。
Macintosh | ハードディスク
WordPressをレンタルサーバー上からバックアップ
現在、世界でも特に利用者数の多いオープンソースのブログ作成ツール
「WordPress」(ワードプレス)は、[MySQL]の機能などから
自分自身でレンタルサーバー上でデータベースを管理する事が出来ます。

ブログ(WEBLOG)は普通のホームページと違い
基本的にインターネット上でウェブページを作成して保存する仕組みで、
サーバー上にアップロードして使うWordPressもその点では同じです。

新しくページを作成して更新した時、PC上のフォルダ上ではなく
レンタルサーバ上のスペース(ファイルマネージャー)に保存されます。

そのため、もしも何かの操作ミスで間違えてページを消去してしまうと
レンタルサーバーをお使いの場合、簡単には元に戻せなくなってしまいます。

また、稀に管理サービス会社の方である日、突然何らかのシステム障害が起こり、
保存先のデータベースが破損してしまう、という可能性もあります。

そのため、WordPressで作成したブログのディレクトリは
もしもの事態に備えて定期的にインターネットからダウンロードする形で、
所有しているパソコン等にバックアップを取る事が非常に重要になります。

まず一つの簡単なバックアップ手順として、WordPressのダッシュボードの管理画面から
「投稿」⇒「投稿一覧」⇒各記事タイトルを順に開き、本文の文章を選択してコピーします。

記事の文章をメモ帳やWord、テキストエディタに貼り付けて名前を付けて保存します。

画像ファイルは右クリックで「名前を付けて画像を保存」で
パソコンのフォルダ上にバックアップします。

一つか二つ分の記事ページを臨時にバックアップする際はこの簡易的な操作でもすぐにできるのですが、
数百ページ分の日記や記事をまとめて保存する時には、以下の方法を行ってみましょう。


エクスポートで保存


まず、記事ページ等をテキストエディタ用にバックアップする際には、
WordPressの管理画面で「ツール」から「エクスポート」に入ります。

WordPress

「すべてのコンテンツ」を選択して「エクスポートファイルをダウンロード」のボタンを押して
「保存」をクリックすると、パソコンの指定のフォルダに保管されます。

[wordpress.日付.~]のダウンロードが完了しました。]
というメッセージが出たら「ファイルを開く」で内容を確認します。
データベース | Wordpress
iPhoneのiOSを更新してデータを移行する手順
先日、三年以上前にメインで使用していたAppleのスマートフォン
「iPhone 3Gs」を久々に起動して改めて使い直してみました。

その際、アイフォンのシステムを最新の状態にするために、パソコンに同期してiTunesから
iOSをアップデートしてデータのバックアップと移行の作業を久々に行いました。

iPhone(アイフォン)は電話の契約を終了して解除した状態でも、ノートパソコンやタブレット端末、
電子手帳のような使い方で、コンピューターとしての機能をまだ十分に活用する事が出来ます。

例えば、メインで使用するモバイル端末を普通の携帯電話に戻した時や、
XperiaやARROWSなどAndroidのOSのスマートフォンに買い替えをした後で、
iPhoneの本体自体は引き続きiOSとして使いたい、という事もあるかと思います。

また無線LANサービスの環境をお持ちであれば、ルーターから各機専用のPINとKEYを入力して
Wi-Fiのインターネットに接続する事も可能なので、大変便利です。

そんな時、新しく写真を撮影したり音楽やアプリをダウンロードして
保存データを積み重ねていくと、バックアップの作業も再び必要になってきます。

iPhone 3Gsなど、今で見ると少し以前の機種のアイフォンでも勿論、iTunesやPC上の機能を使えば
データのバックアップや移行が行えますので、実際の作業の手順に沿って、解説をいたします。


iTunesに同期して更新


まず、パソコンにAppleのiTunes(アイチューンズ)のソフトウェアを
インターネットからインストールして、メニューを開きます。

次に、iPhoneの購入時に同梱されたUSBケーブルでパソコンに接続します。

すると、最初にiOSのアップデートの選択画面が表示されますので、
[ダウンロードして更新]を選択して、手順に沿って進みます。

iOSの更新

またはiTunesの画面の右上に表示された「iPhone」のタブをクリックして、
iPhone 3Gs等の項目にある「更新」のボタンを押すと作業が始まります。

(iOSをアップデートするとこれまでにダウンロードしたアプリが
 消去されたり、設定が大幅に変更される事もありますのでご注意下さい。)

アップデート中にiPhoneのデータは自動でバックアップが行われます。

しばらく時間がかかるので、iPhoneとパソコンを同期させたまま待機します。
クラウドストレージ | iTunes
移動したファイルを元のフォルダ上に復元するには?
パソコンの内蔵ハードディスクやメモリーカードなどに書き込みして
保存したファイルの拡張子は、後で別のフォルダに移動させて容量を調節したり、
他の人との共有のために別の記憶媒体に移行する事も使い方として多いですね。

切り取りして移動させると元々のフォルダからはファイルが消えるのですが、
また同じデータがそのフォルダ上で必要になったら元に戻せる?という疑問について。


まず、大抵の場合でしたら移動させた先の記録メディアのフォルダから
コピー&ペーストで前の保管場所に逆に貼り付け直せば、復活させる事ができます。

誤って切り取りして移動させてしまった時は、「Ctrl+Zキー」で操作を一段階戻すか、
移動先のファイルを以前の場所にドラッグ&ドロップで位置替えをしてみましょう。

ごみ箱の中に移動していた拡張子も、
選択をして右クリックの「元に戻す」の指示で、以前のフォルダの中に戻せます。

ですが、移し替えした方のファイルを間違えて削除してしまったり、
外付けHDDやメモリーカードが故障して読み込みできなくなったり、
どこか遠くへ媒体を移送して他の人に受け渡したりしてしまった後の場合などでは、
移動させた方のデータが簡単に取り戻せなくなってしまう事も多いですね。

そんな時のための解決方法についても、実践例にて解説していきます。


[切り取り機能で移し替えた場合]

以下の例では、デジタルカメラのSDHCメモリーカードから
デスクトップパソコンのDドライブ(ローカルディスクD:)の方に
写真画像のデータを移動した時の場合について、参考例を書かせていただきます。

まず、一眼レフデジタルカメラに普段差し込みして使っているSDHCカード(16GB)を
本体から取り出して、USB3.0カード―ダー/ライターに差し込んで、パソコンで読み込みました。

20枚ほどの写真画像のjpgファイルを20枚ほど選択して、
Dドライブに作った「新しいフォルダ」に「切り取り」で移動しました。

切り取り

SDHCカードのディレクトリの中身が空になりました。
消去した拡張子を直す | ファイルのサルベージ
MacパソコンでiCloudを設定してデータバックアップ
アップル社から提供されているクラウドサービスの「iCloud」(アイクラウド)は、
コンピューター上のデータをネットワーク上でバックアップができるオンラインストレージです。

iCloudはアップルより開発されているオペレーティングシステム「Mac OS X」の搭載された
MacintoshのデスクトップパソコンやiMac、Macbook Air/Proのノートパソコンからも
Apple IDを管理して使う事が出来ます。

特に、最近の[Mac OS X Lion v10.7]や[v10.8]といった新しいバージョンのMacのOSでは、
PCを購入した時の最初の段階でiCloudがインストールされているので初心者の方も使いやすいです。

(もしiCloudがWindowsなど、お使いのパソコンのOSになかった場合は、
iCloudのソフトを新しくダウンロードしてインストールする必要があります。)

使い方としてまずMacパソコンの電源を起動して、デスクトップ画面を開きます。

Dockメニューの「システム環境設定」で銀色の雲のマークをしたiCloudのアイコンをクリックします。

システム環境設定

iCloudのウィンドウに変わったら、次に「Apple IDでiCloudを設定」の項目に、
事前に作成したApple IDとパスワードを入力してサインインをします。

Apple IDはMac OS Xのパソコンを購入した時に新しく、システム環境設定の
「メール/連絡先/カレンダー」⇒「アカウントを追加」の操作で新規作成できます。
クラウドストレージ | macユーザー
ハードディスクの基盤が故障したら交換できる?
パソコンや外付けHDD、レコーダー、RAID、NASなどのコンピューター機器で
データ記憶装置として使われる[ハードディスクドライブ]には、
表面に「コントローラ基盤」というパーツが取り付けられています。

コントローラボード

この基盤(ハードディスク・コントローラボード:hard disk controller board)は
読み込みに必要なファームウェアが書き込まれたフラッシュメモリや、
ケーブルを差し込みするための端子などの部品が一体化しています。

そしてプラッタやモーターといった他の回路と違い、ケースの外側に付いています。

そのため、ハードディスクを交換したり増設する時や外へ持ち運ぶ時には、
丁寧に取り扱わなければうっかり破損させてしまうおそれもあります。


[基盤が破損する一例]

・何かの角にかすって基盤に傷をつけてしまった。
・強い衝撃や圧迫で割れたりヒビが入ってしまった。
・ケーブルを差し込みするコネクタのピンが折れた。
・水分などが付着して、錆びて腐食していた。
・過熱や電気でボードの一部が焼き焦げて焼損した。

基盤に深刻な損傷が発生すると、パソコンやサーバ、NAS等に組み込んで
いざ接続した時に、デバイスが認識しなくなってしまいます。

そんな時、HDDの基盤の部分だけが故障している状態なら、
別のハードディスクの方から基盤を壊れていないものに交換すれば、
内部に書き込みしたデータを一時的に読み込み直しができる?という疑問について。
物理障害・論理障害 | ハードディスク
Macのメモ帳(テキストエディット)を復元するには?
Mac OS XのパソコンではWindowsのnotepadの役割にあたる「テキストエディット」(text edit)
というメモ帳の標準機能が、文字入力の下書きや練習の時などに使えて大変便利ですね。

テキストエディットで書いたメモ帳は主にFinder(ファインダー)の書類フォルダの中に保存していきます。

書類フォルダ

ですが、ここで文章を書き書けている時に文書の一部を操作ミスで消してしまったり、
間違えてフォルダ上から「.rtf」の拡張子を削除してしまったりして
メモ帳を失ってしまった時はどうすれば元に戻せる?という疑問について。

Macに搭載されているの各種機能を操作してテキストを元に戻す方法について、
(当ページの事例では)Mac OS X Lion v10.7(マックオーエステン・ライオン)の
システムの場合での実践手順を説明していきます。
(メモ帳のウィンドウははまだなるべく閉じないように注意してください。)

Macintosh | Mac関連


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