データ復旧:PC・HDDファイル復元・修復方法

【2011年01月】の日付ページです。パソコンなどに保管していたファイルの喪失。そんな時にこそデータ復旧。
ハードディスク・PC機材などの保存機器の復元、復活についての詳細を解説しています。
また他のコンピューター製品やシステムの修復、トラブル解決に関するサービスやアドバイスを掲載しています。
コンピューターの復元操作を実行する前の注意
デスクトップパソコンやノートパソコン、NAS、サーバをはじめ
システムを搭載した複雑なコンピューター装置は、もしもエラーなどの影響で
OSといった重要な制御プログラム(control program)が破損を引き起こした
時のために、OSやデータを復元するアプリケーションツールが用意されています。

例えばWindowsパソコンなら、デスクトップ左下のスタート⇒すべてのプログラム
⇒アクセサリ⇒システムツールで入る【システムの復元】や
Windows起動ディスクを使って開く『スタートアップ修復』の機能がありますね。

各種コンピューター・システムのトラブルシューティングに記載された説明に沿って、
キーボードやマウス、タッチパッドで操作して、ある程度は
故障を引き起こした状態をユーザー個人でも修復できるようになっています。

ですが、コンピューターのソフトウェア全体をまとめて書き換えたり初期化する
重大な作業であるため、もしも回復させる手順をどこかで間違えたり、
または何かの予期しないアクシデントで失敗してしまうと大変危険です。

オペレーティングシステムの回復が無効になるばかりか、中身のデータが
丸ごと消えてしまったり、OSが完全に起動しない状態になり
エクスプローラーでファイルが読み込めなくなってしまう場合もあります。

システムを復元する作業で失敗してしまう主なパターンとしては、自動的なリカバリーの途中で
CPUやHDDが最後までもたずに途中でフリーズやシャットダウンを起こしてしまう場合が多いです。

または人為的なミス(ヒューマンエラー)を起こしてしまい間違えた復旧の指示を
コンピューターに出してしまうケースや、作業途中で運悪く、災害や断線で
電源が切れたりして中断されてしまう場合などがあります。

そのため、コンピューターシステムのリカバリー作業を実行する際には
万が一に備えての準備をある程度してから行われるのが望ましいです。
システムのリカバリー | リカバリー
ユーザープロファイルを読み込めませんでした、と出た時は?
Microsoft Windows(ウィンドウズ)のOSで使われている「ユーザープロファイル」【user profile】は、
コンピューター上でユーザー別のプライベート用にログインできるように設定した特殊なフォルダです。

要約すると使用者ごとにそれぞれ展開・使用ができる、保護された特別な領域です。

(注意:『ユーザープログラム』(user,s programs)は
ユーザーが開発したプログラムの事で、ユーザープロファイルとは別のものです。)

ですがある時、普段どおりにユーザー別でのログオンが急に失敗してしまい
アクセスできないようなアクシデントが出てしまう場合があります。

ユーザープロファイルが読み込めませんでしたので、
既定のシステムファイルを使ってログオンしました。


というエラーメッセージが表示されて、こうなると違う設定環境で開かれて、
ユーザープロファイルに保存してあったHDDの重要なデータが開けなくなってしまいます。

(初心者の方には少し難しいかもしれない作業が多いので、無難に直したい時には、
 専門のパソコン修理サポートやデータ復旧サービス業者の方に注文して、
 初期診断を受けてから修復の作業を行ってもらってください。)
Windowsの問題解決 | プロフィール
システムの復旧中に中断する強制停止トラブルを直すには?
MicrosoftのOS(オペレーティングシステム):Windows(ウィンドウズ)のシリーズには、
もしもコンピューターの動作がおかしくなって一部の重要なプログラムが壊れた時にトラブルを
直すために、『システムの復元』や『スタートアップ修復ツール』等の復旧機能が搭載されています。

主な回復機能の仕組み


【システムの復元】⇒あらかじめ日付でポイントを設定しておいて、
ある時急にOSがおかしくなった場合にその前の日付までシステムの状態を戻す。

【スタートアップ修復】⇒Windowsのシステムファイルが不明になったり破損した場合に
コンピューターが正常に起動できるように修復する。(起動ディスクを使用)
【ディスク・クリーンアップ】⇒ごみ箱の消去や、普段使っていないファイルの
圧縮を行い、空き容量などを広げます。

【上書きインストール】(overwrite install)⇒同じバージョンのOSを
同じパーティションの領域内に上書きしてインストールさせる手法。
いくつかのシステム的な障害が元に戻ったり、一部の設定が初期化されます。

【レジストリクリーナー】⇒市販またはフリーのアプリケーションソフトウェアを
インストールして行う手法で、レジストリに書き込まれた不要なファイルを
削除したり、ディスクのデフラグを行って中身を最適化して高速化を促します。

これらの快適化・復旧作業を一通り行っていけばWindows上で起きている
システム的な障害の多くは解消できます。

しかし、稀に上記のツールを使った修復の作業中に、途中でフリーズやエラーが
発生して作業が強制的に中断されてしまうトラブルが出る場合があります。

またそうでなくても、運悪く停電が起こって電力の供給が途絶えたり、間違えて作業中に勢い
電源ボタンを押して強制終了してしまったり、ノートパソコンのバッテリーが切れてしまうなど
強制的に遮断されてしまうと、修復作業の途中であっても中断されてしまいます。

そうなるとWindowsの動作に深く関わる重要なシステムの書き換えが完了せず、もう一度
システムの復旧を試そうとしたら今度は前より状態が悪化していて、
Windows自体が正常に開けなくなっている、というケースも出てしまいます。
(特にレジストリの書き換え時の作業には要注意です)
システムのリカバリー | リカバリー
筆ぐるめの住所録等のデータ移行を行うには?
ソフトウェア開発企業の富士ソフト株式会社から販売されている「ハガキ作成ソフト」で、
筆まめ、筆王とともに高い市場シェアを持つはがき制作ソフトウェアである「筆ぐるめ」を使用する際、
以前に登録した住所録などのデータの移行をするにはどのようにすればいい?という疑問について。

[主な製品のソフトウェアシリーズ]

・筆ぐるめ Ver.18 ジャングル (DVD-ROM 2010) 他、Ver.17、Ver.16~
・筆ぐるめ 年賀状[卯]
・筆ぐるめ 年賀状2010 [寅] ジャングル


CSV形式で保存する手順


まず筆ぐるめを起動して住所録のデータを一通り打ち込んだ後にメニューバーの「保存」を押して
別形式保存を選択、CSV形式】に合わせてOKを押して、住所録ファイルを作成します。

このファイルを他のソフトウェア、例えば筆王や筆まめ、またはエクセルなどの
対応されているソフトで開く事で別のアプリケーションへのデータ移行が出来ます。

また作成・編集した葉書のファイルは、例えば年賀状等の場合、一年後の同じ年末年始の時期に
もう一度編集し直して使い直すと宛先住所やメッセージの入力し直しの手間が省けて大変便利です。
移行・移動の仕方 | 年賀状作成
自動差分バックアップの簡単な時間設定
パソコン内部の記憶装置であるローカルディスク(C:):ハードディスクの
『マイドキュメント』(マイピクチャ・マイビデオ・マイミュージック等)や
Program Files、WINDOWSといったフォルダには主要なデータが入っています。

外付けHDDなどの外部記憶メディアに専用ソフトウェアのツールを使いデータをバックアップする時は
大体の場合で上記の対象フォルダ内からコピー・ペーストして移す事になります。
(例外でデスクトップやゴミ箱にあるファイルも含みます。)

BUFFARO ToolsのBackup Utility等、専門のバックアップソフトウェアでは
まず、インストール・セットアップしてから最初に、すべての主要なデータを
コピーして外付けハードディスクにひとつの日付日時名のフォルダを作成して
書き込み、そして保存したすべての予備ファイルの構成を記録します。

自動更新で差分バックアップをしてくれる機能を有効にすると、その状態から次回の更新ポイントまでに
バックアップ対象のフォルダ領域内で新しく追加されたり変更されたファイルがある場合、
その部分だけを対象に新しい日付日時名のフォルダが自動的に作成されて、そこに新規で保存されます。

この機能により、一日に何度も手動でバックアップする手間を省いて
労力や時間を節約する事が可能です。また更新した日や時刻も、
自動で作られるフォルダの名前にある数字やプロパティ画面の表示で確認できます。
バックアップ保存の手順 | バックアップ関連


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