データ復旧:PC・HDDファイル復元・修復方法

【2010年09月】の日付ページです。パソコンなどに保管していたファイルの喪失。そんな時にこそデータ復旧。
ハードディスク・PC機材などの保存メディアの復元、復活についての詳細を解説しています。
また他のコンピューター製品やシステムの修復、トラブル解決に関するサービスやアドバイスを掲載しています。
HDDが壊れたパソコンの復旧手段
ハードディスクドライブ(hard disk drive:略称:HDD)は、
パソコンをはじめ多くのコンピューターに使われているデータの記憶装置です。

基本的にHDDは内蔵パーツなので、(外付け製品も在り)普通にパソコンを
使っているだけでは直接見る機会が少ないため、名前はよく聞くけど具体的に
どのような役割の装置かよくわからない、というユーザーの方も多いかと思われます。

簡単に説明しますと、ファイルやフォルダ、ソフトウェア、そしてOSなど、
パソコンの中にあるほとんど全てのデーターを保存している装置です。

ハードディスクは故障に弱い一面があり、平均的に5年くらいが寿命で、
早い場合はヘッドやプラッタ、モーターといった内部パーツの
急な破損や強い衝撃などが元で、1年以内に壊れてしまう場合もあります。

そしてHDDが物理的に壊れた場合、パソコンはただ電源が付いてBIOSが出るのみで
WindowsやMacintoshなどのOSを立ち上げる事が出来ません。

OS自体も開けないため、以下の操作でOSやデーターを直す手段が
不可能になり、効果もありませんのでご注意ください。


使用できない修復作業


・起動ディスクからOSをリカバリーして直す。
・コンピューターウイルスの駆除。
・残ったファイルやアプリケーションのバックアップ。
・分割したパーティション(Dドライブ)からの引き出し。
・バックアップデータの移し変え。
・問題のあるソフトウェアのアンインストール。


メモリやCPUなど別の部品や周辺機器は、交換したり増設しても大丈夫です。

ですが、壊れたHDDを付けたままでは、やはり正常にPCを使用できません。
データ復旧とは? | 故障
USBがメモリーカード等を読み込まない時に復旧するには?
外部機器を接続する『USBコネクタ』の差込口は現在の全てのパソコンに搭載されています。

この接続部分により、USBメモリを初めとする数多くのデータ記憶装置や、
外付けハードディスク、複合機、デジタルカメラ、USBハブ、RAIDなどの専用装置を
PCに認識させて、保存したファイルやマシンの機能を読み込ませる事が可能です。

また周辺機器の外部ドライブ装置やUSB2.0カードリーダー/ライターといった
読み込みのためのUSBハブもシリアル・インターフェースに対応されています。

これにより外付けHDDやCD-RW、DVD-RAM、SDHCカード、メモリースティック、xDカードなど
USBコードが付属していない機器でも間接的に読み込ませる事が出来ます。


自動認識画面が出ない場合


普通はUSBポートに周辺装置を差し込んだだけでパソコンのOSが自動認識して、
リムーバブルディスク(F:)といった名称のウィンドウか専用のソフトウェアの画面が開きます。

しかし、パソコンの状態によっては接続音が鳴るだけで何も反応が起こらず、
USBメモリーカードなどを読み込まないエラーが出たように見える時があります。

これらの読み取りの障害が発生した時は
どうすれば復旧してデータを読み込み直せる?という疑問について。


まず、実際にはちゃんとデバイスマネージャーには認識されている場合も多く、
スタートメニューのマイコンピューターで確認すると、
しっかりと新しいリムーバブルディスクのアイコンが追加されているパターンもあります。

そのアイコンをダブルクリックするか、専用のアプリケーションで
手動で立ち上げるとしっかりとUSB機器を認識できる事も多いです。
メモリーカード | USBパーツ
パナソニック:レッツノートのデータ復旧
ノートパソコンのブランドの一つであるレッツノート(Let'snote)とは、
日本の大手家電メーカー『Panasonic』(パナソニック株式会社)製のノートブック型PCの名称です。

サイズは10.4型、12.1型、14.1型などがあり、
シリーズはそれぞれ『F9、S9、N9、R9、C1』と、アルファベットで分類されています。

Let'snoteシリーズ製品の一例
  • CF-W8GWVAAS
  • CF-W4 W4GW9AXS
  • CF-W8GWJCJR
  • CF-S9 WiMAX
  • CF-S9KYFEDR

レッツノートにも、他のPCと同じくデータの記憶装置にハードディスクドライブまたはSSDが内蔵されています。

普通にパソコンを使用している分には大抵はしばらく問題なく使えるのですが、
Let'snoteを購入して使い始めてからから5~6年ほど経つと、HDDやSSDは
装置の回路が寿命を迎えて使用不能になる、すなわち故障する事も多いです。

また、外出時に持ち歩く際に、カバーや鞄に入れていない状態で床に落としたり、
壁や角にぶつけてしまい、その衝撃でハードディスク内部の部品が壊れてしまう場合もありえます。

他に、レッツノート本体を水の中に水没させてしまったり、
落雷の影響で電源コンセントから高電圧が流れ込んでパーツが破壊される、
といった外的要因障害による破損トラブルも場合によっては起こりえます。

もしこういったアクシデントでHDDやSSDが壊れて、それまで保存していたプログラムファイルや
アプリケーションが読み込めなくなったため何とかデータの復旧をしたい、という場合について。
ノートパソコン | Let's note 
バックアップからパソコンにリストアする方法とは?
リストア(またはレストア)[restore]とは、回復させる、復元する、戻す、
という語源の意味である単語です。

コンピューター用語としては主にバックアップしておいたデータファイルや
OSのプログラムを元にあったフォルダの位置に貼って元に戻す事を指します。

パソコンで普段使用している記憶装置:特に内蔵されていて起動中は
常時稼動し続けているハードディスクドライブやSSDは、
数十GBから数百GB、またはそれ以上の大容量のデータを内包しています。

これだけの容量の大事なデータを内蔵HDDなどの一箇所のみに
保存しているだけでは、パソコン故障時にまとめて失う事になりかねません。

そのため事前に、外付けハードディスクなどの記憶媒体にもバックアップを
取っていざという時、修理後のPCにリストアできるようにする事が大切です。

ハードディスクやSSDが壊れてしまい、新品に交換した後のOS上には、
新品でパソコンを購入した時の状態と同じで、まだ何も書き込まれていません。

そこで、今まで使っていたファイルやアプリケーションソフトウェアを
バックアップした外付けHDDをUSBコネクタから接続して、コピー&ペーストや
ドラッグ&ドロップといった方法で順に移し変えてリストアを実行します。
バックアップ保存の手順 | ハードディスクバックアップ
ファイルが壊れる理由とは?
パソコンやサーバ上で取り扱われているデジタル式のデータは主に、
ファイル形式(file fomart:ファイルフォーマット)という
記録形式で作成されて、フォルダという電子上の格納庫に保存されます。

エクセルやワード、PDFなどで作られたテキストファイルや、画像、音声、映像等のバイナリーファイル
といった様々な形で、アプリケーションソフトウェアの機能で独自の拡張子により作成されます。

しかし、ソフトウェアツールでファイルを製作したり上書き、コピー保存を行う際、稀に
プログラム上の書き込みエラーが起こり、拡張子ファイルのプログラムが壊れる事があります。

文字化けや画像の乱れといったエラーはこれが原因で起こる場合が多いです。

アプリケーションソフトウェアは正しく指定された手順に沿って使えば普通は問題なく作業できますが、
パソコンやOS上の動作環境が満たされていなかったり、対応していない種類のファイルを
無理に開こうとすると、動作速度が鈍ったり書き込みに失敗する事もあります。

他で共有して使っているソフトウェアやハードウェアとの互換性の相性が悪い、など
イレギュラーな理由でもファイルやプログラムの破損を引き起こしてしまうケースも存在します。

また、ヒューマンエラー(人為的な操作ミス)で壊れてしまう場合も
多いですので、予備のバックアップはなるべくこまめに取る事を推奨します。
ファイルの破損・エラー | トラブル対処ナレッジ
Eドライブが認識しないエラーを直すには?
Eドライブとはパソコンのマイコンピューター上に表示される区画の一つです。

HDDのパーティションがいくつに分割されているかでその内容が違ってきます。

パーティションが1つのみの時はこのような具合になります。
[Cドライブ=ハードディスク Dドライブ=CD/DVD-ROM ドライブ Eドライブ=USB装置]

(しかし画面上ではリムーバブル ディスク(E:)と表示されるため、
正確にはEドライブとは少し意味が違います。)

パーティションを2区画に分割している時は
[C=プライマリパーティション D=セカンダリパーティション E=ドライブ装置]、

そしてパーティション区画が3分割以上の時は
C、D、Eドライブ全てがハードディスク ドライブとして表示されます。

パソコンを使っていてもし急にEドライブに当たる部分の装置が
認識しない状態になった場合、まず、直前に何かUSBメモリやプリンター、
USBカードリーダーといった装置の接続をしていないかご確認下さい。

それらが認識されない場合、デバイスマネージャからのハードウェアの
読み込みにエラーが出ている可能性があります。
デバイスが認識しない | ディスクドライブ
携帯電話を紛失した際の対処法
携帯電話やPHS、iPhoneといった大事なモバイルの通話機器は
普段から日常的に持ち歩いている分、会社や学校、電車、バス、空港、デパート、
スポーツセンター、映画館、親戚の家、式場、会場、トイレといった様々な場所で
うっかり落としたり、置き忘れてしまうトラブルも非常に多く発生しています。

いきなりケータイがポケットや鞄から無くなっている事に気づくと、どうしても
動揺をされてしまうかと思いますが、まずは落ち着いて冷静に状況を把握して
素早く適切な対処を行うことが重要になっていきます。


別の電話から連絡


まず最初に、家の固定電話や家族、知人の所有されている携帯電話、または
街の公衆電話から、無くしたケータイ宛てに一本電話を掛けてみましょう。

普通に繋がれば少なくとも、落ちていた位置で水に落ちたり踏まれたりして
壊れている事はまず無いでしょう。

もし誰かが電話に出てくれた場合、その方がどなたであるかをお聞きして、現在の
居場所(位置情報)を教えてもらい、お礼の一言を伝えた後ですぐにその場所へ取りに向かいます。

施設や店舗、駅構内にある落し物のお届け場所や、交番、警察署であれば
問題なくお手元に再び戻す事が出来るでしょう。

しかし無事お手元に返ってきた後も念のために、万が一誰かに少しでもケータイが勝手に
使われていないかどうか、着信履歴やメール送信履歴、インターネットの使用状況などを確認しましょう。

すぐに見つかった場合でも、一応携帯電話の契約会社に連絡をして
紛失した間の時間帯で使用状況の履歴の確認を取ってもらうとより安心です。
ハードウェアの症状 | 携帯電話と防犯
セーフモードで起動できないパソコンを復旧するには?
起動とはスタートアップ[startup]の意味で、パソコンや周辺機器など
コンピューターの電源スイッチボタンを押して立ち上げる事を指します。

PCの場合はOS(オペレーティング・システム)が起動ディスクから
読み込まれて、デスクトップ画面やソフトウェアが開きます。

しかし、このOSのプログラム上に問題が発生すると、パソコンが正常に起動できない場合があります。

Windowsパソコンのロゴマークが出なかったりと、正常に起動しない時は
緊急時に使用するセーフモードをPC起動時にF8キーを数回押して立ち上げる方法があります。

セーフモードは最低限の機能でコンピューターを起動させて、その間にWindowsの修復作業や
プログラムの削除、データのバックアップ等の措置を行うための機能なのですが、
PCの不具合の状態によってはセーフモードを使っても起動ができない時もあります。
コンピューター修理 | 起動・ログオン
SDカードのフォーマット後にデータの復元は可能?
USBフラッシュメモリと並びが広く一般的なデータ記憶メディアとして普及しています
『SDカード』をデジタルカメラで使用中、誤ってフォーマットをかけて写真やムービーを
削除してしまったらどうすればデータを復元できる?という疑問について。

microSDHCメモリーカード

まず、誤った初期化で失ったデータの復元が可能かどうかは、
フォーマットの種類によって大きく可能性が変わります。

デジタルカメラで初期化した場合だけでなく、パソコンい接続した際に
USB2.0/3.0カードリーダー/ライターや変換アダプターに差し込んで
パソコンのUSBコネクタに接続してデバイスに認識させようとした時、

ハードウェアまたはソフトウェア的なエラーで正常に読み込まれず、
『フォーマットしますか?』という指示のメッセージが出る例もあります。

フォーマット[format]とは初期化の意味で、ここで「はい」を押すと
SDカードに保存された全てのファイルやフォルダが全部消去されてしまいますので
勢いで「はい」と選択されてしまうと、ゴミ箱フォルダーにも移行されずに消えてしまいます。

時間を短縮して行うクイックフォーマット/論理フォーマットの作業は
簡易的な初期化作業であり、まだ削除されたファイル群の痕跡は
残っていて、すぐに復元の処置を施せば直せる見込みは十分にあります。

ですが、物理フォーマットで時間をかけて完全にセクタを全て上書きする
初期化作業の場合はほぼ復旧は不可能になってしまいます。

しかし大抵のミス場合は論理フォーマットが行われる仕組みであるため、
SDカード個別の設定が特殊であったり、
新しく大量のファイルを上書きしたりしていなければ、まだある程度の復元は可能な範囲です。

すなわち、誤った削除の後でなるべく新しい撮影といった使用をしなかった場合には
拡張子の修復の成功率も高まります。
SDカード | フォーマット
USBメモリが故障して反応しない状態から復元するは?
USBメモリ [Universal Serial Bus memory card・ユーエスビー]の
データ保存カードが故障して、パソコンのUSBコネクタに接続しても
全くデバイスマネージャに反応しなくなった時の原因と復元の方法について。

USBフラッシュメモリー

まず、USBメモリの書き込みファイルのみが破損している状態でしたら
まだ改めて他のデータを上書きするなどして使い直す事は可能です。

しかし、以下のような原因でカード本体が物理的にクラッシュしていると
残念ながらUSBメモリそのものを直す事は大変難しく、
もし修理が可能だとしても高い修復費用が掛かる場合もあります。

クラッシュで認識しない事例


・数千回、数万回とデータの書き込みを繰り返して製品の寿命が来た。
・強い衝撃で差込み口や内部の回路が割れたリ傷が付いた。
・水溜りに落としてしまったり、洗濯機と一緒に洗ってしまった。
・高熱、低温の場所に長時間放置して、USBフラッシュメモリが傷んだ。
・うっかり足で踏んだり、硬い地面に落として割れてしまった。


特に、ケースにヒビが入ったりしてメモリの回路が外気に触れてしまうと小さなゴミやケースの破片、
湿気などが侵入して重度の物理障害が出てしまい、パソコンで完全に反応しない可能性が高いです。
USBフラッシュメモリ | フラッシュメモリ
FileMaker(ファイルメーカー)の修復コマンドの使い方
FileMaker(ファイルメーカー)とは、アメリカ合衆国のソフトウェア会社
[ファイルメーカー社:FileMaker Inc]により開発されている、
WEB公開機能搭載のデータベース構築ソフトウェアです。

主にFileMaker Pro11FMP) や、サーバー用のFileMaker Server11/Advanced
といったソフトが現在販売されています。

データベースの新作成・構築の手直し・管理・更新といった作業を行っていくと
ファイルの書き換えがかなり頻繁に行われる使い方になる場合も多いため、
稀に一部のデータが破損して、読み込みや書き換えが出来なくなる事があります。

ホームページビルダーといったアプリケーションソフトと同じく、
FileMakerには破損したファイルを開く際に、自動的にプログラム損傷箇所の
回復が行われる「自動修復機能」が標準で備わっています。

これによって、急にパソコンの電源が停電などで着れたり、アプリケーションのエラーや
オペレーティングシステムのフリーズによる強制シャットダウンが起こって
名前を付けて保存ができなくても、最後の更新ポイントの状態から復旧ができます。

また、メニュー画面の[ファイル]にあるコマンド『一貫性チェック』を使って、
不良ブロックが発生していないかをいつでも検査する事も出来ます。

何かDBに問題がありそうな時は、すぐに名前をつけて保存をして
その際に『最適化コピーの保存』を指定してフォルダに書き込みましょう。

しかしこれらの機能でも破損箇所が直らなかった時のために、壊れた箇所を
直すための「修復コマンド」の機能が搭載されていますので、もし急に
作成したデータベースが破損した時はまずはこの搭載ツールを使用してみましょう。
データベース | FileMakerPro
RAIDの喪失データをサルベージするには?
RAID(レイド:Redundant Arrays of independent Inexpensive Disks)は
数台のハードディスクドライブを組み合わせる事でコンピューターの大容量化、
読み込み速度の高速化、そしてデータの安全性の向上を実現した装置です。

RAIDのケース

複数のHDDのディスクユニットに同時にデータが書き込まれているため、
もしもどれか1台が破損したとしても他の装置から読み出して
そのままシステムを中断させる事無く作業を続行する事も可能です。

RAID0(ストライピング)の規格ではただデータを分散して書き込んでいる
だけなので物理障害への耐性はむしろ普通のパソコンより低いのですが、
RAID1(ディスク・ミラーリング)の規格でしたら故障したHDの代役になります。

またRAID5やRAID6も、ディスクアレイの一部が故障した時に組み込んでいるハードディスクが
1台でもまだ破損していなければ、そのディスクファイルやソフトウェアプログラムの
サルベージ作業を行い、別のパソコンや外付けHDDにコピーする事でデータの損失を防止できます。

その後、故障したハードディスクは新しい製品に入れ替えをして、
一旦RAID全体の構築を見直した後で改良するなどしてから、再び運用しましょう。

しかし壊れたHDDの存在に気づかなかったり、新品への交換修理が遅れて時間が経つにつれて、
ディスクアレイ全体にも負荷がかかり、寿命の近いドライブから順に次々と破損していく
おそれもありますので、出来る限り早急に破損した箇所の換装により修理を行いましょう。
RAID・ミラーリング | RAID
個人専用のデータ復旧受付サービスの違い
家庭で使っているパソコンに入っていたハードディスクが故障してしまったり、
デジタルカメラのSDメモリーカードに保存していた写真ファイルをうっかり
消してしまった場合など、個人で使用している機材や記憶メディアのデーターを
復旧する際の個人専用の受付窓口は、普通の申込先とどう違う?という疑問について。

近年ではPCやデジカメ、家庭用サーバ、USBメモリ、iPod、携帯電話など、
個人で購入して取り扱う電子機器が広く一般的に普及してきたため、
日本全国の各都道府県にありますデータ復旧サービスセンターの店舗でも
個人専用の窓口と、法人専用の窓口とに分けられるようになりました。

家庭内で取り扱う小型のパソコン機器と企業で取り扱うプロフェッショナル用の
大型コンピューターとでは機材の規模や台数、またデータの容量の大きさや
ソフトウェア、システム等の複雑さが大きく違います。

そのため、例えば大手企業で使われている大型のサーバやワークステーションの
大容量データを修復する際の料金と、ホーム用のパソコンやメモリーカードの
復旧をする際の価格が同じであると一般の方にとって費用が高額で厳しくなるため、
個人の方に親切な値段である専用の注文コースが用意されています。

個人対象の専門コースで注文をする場合、ほとんどの記憶メディアの最大容量が少なく
コンピューター機器の台数も限られていますので、全体的に費用は大分割安です。
データ復旧サービス会社 | 障害対応
外付けHDDのミラーリングによる共有設定とは?
パソコンやサーバをはじめとするコンピューター装置はどこか一部のパーツ、特にハードディスクに
故障が起こると使えなくなるばかりか、データーの読み込みすら出来なくなるため、
欠陥に少しでも耐える為のフォールト・トレランス(fault tolerance)の機能を組み込む事も大切です。

RAIDのハードディスク

RAIDやディスクミラーリング、クラスタリングなどの多重化機能を設定して、
もしどこかのシステムが故障した時でもそのまま正常な稼動を継続できるように
対策が施されたマシンを『フォールト・トレラント・コンピュータ』と呼びます。

その方法の一つである、二台のハードディスクドライブ同士の共有領域に
全く同じデータを書き込み二重化して、マシンの物理的な安全度を上げて保存する
『ディスク・ミラーリング(disk mirroring)は中でもメジャーな手法です。

そこで使用する二個目のハードディスクの方は、わざわざPCケース内にもう一台セットしなくても、
専用の外付けHDDと内蔵ハードディスクの二つを用いて設定をする事も可能です。

コンピューター全体の故障率を下げるだけでなく、リムーバブル・ハードディスクにそのままOSの設定ごと
全データをコピーして、外部のパソコンとUSB接続を通して共有して使用する際にも大変役立ちます。
RAID・ミラーリング | パソコン・周辺機器の紹介をします。
ファイル・フォルダのセキュリティ設定を行うには?
コンピュータ・セキュリティ』(computer security)とは、パソコンやサーバといった
コンピューターシステムを安全に使用できるようにするための対策手段です。

主に、ウイルス駆除ソフトやファイアウォール等のセキュリティ対策ツールを
OS上にセットアップして有害なプログラムの侵入を防ぐ事などを指します。

また、ファイルやフォルダを暗号化して第三者が閲覧できないようにしたり、
ノートパソコン盗難防止チェーンを付けて盗まれないようにするのも
有効なセキュリティ対策設定の一つです。

パソコン本体やリムーバブルディスクには大抵、誰の所有する機器でも他人に閲覧されると
困るデーターが大量に入っているため、セキュリティ設定を厳重に施す必要があります。

特に、マイコンピュータや外部補助記憶装置に書き込まれたファイルやフォルダは
何も対策をしなければ、もしも悪意ある第三者に開かれた場合簡単に閲覧されてしまいますので、
セキュリティー保護を行う事が大切です。
セキュリティ対策方法 | フォルダ
MOディスクの書き込みエラートラブルを修復するには?
パソコン用のデータ保存メディアの一つ、光と熱の磁気効果を用いた光ディスク
『MO』(エムオー)[Magnet Optical:マグネット オプティカル]にファイルの書き込み
実行しようとしたら、エラーが出て保存ができない、というトラブルの原因と修復方法について。

MO

空き容量の確認


まず、そのMOディスクを今回初めて使用する場合、新品で空き容量も十分にあり
ライトプロテクトがかかっている状態でないかどうかをご確認ください。

それまで普通に使えていたのに急に読み込みや書き出しが出来なくなった場合、
やはりまずはディスクが使用領域で埋まっていないかどうかをプロパティで
確認して、プロテクトされていて上書きできない状態かを確認しましょう。

ファイルがいっぱいです』『ディレクトリ、またはファイルを作成できません
といったエラーメッセージが出た時は、データの一部を削除するか移動して
空き容量を増やしてみましょう。

MOの最大容量の128MB、230MB、540GB、640MB、1.3GB、2.3GB:~以上の重さの
ファイルやフォルダ群をコピーしようとすると入りきらないためご注意ください。
MOのサルベージ | リムーバブルディスク
SSDの寿命が来る前に新品に交換する対策
ハードディスクに寿命があり、数年ほど使っていると
そのうち物理的に回路が故障して使えなくなるように、SSDのメモリディスクにも
やはり寿命があり使用限度がある、という事をご存知でしょうか?

Solid State Drive[ソリッドステートドライブ]は将来的にHDDに代わるとも
言われている安定した高性能の記憶媒体です。

フラッシュメモリの装置であるためヘッドやモーター、プラッタといった部品がなく消費電力や
発熱も少ないため故障が起こりにくく、また小型で衝撃にも強いという様々な利点があります。

その反面で容量がまだハードディスクより少なかったリ、価格が高額であるという
難点もあるのですが、こららも今後の技術進歩により改善されていくでしょう。

しかしフラッシュメモリには書き換え可能な回数に数千回~数万回と限度があります。

数年ほどSSDが導入されたネットブックなどのパソコンを使用して、その一定の回数を越えると
データーの書き込みに支障が出始めやがては製品としての寿命を迎えて使えなくなってしまいます。

SSDに保存データを書き換えできる回数や期間は、製品の種類や使用している頻度、
取り扱うファイル、インストールしているアプリケーションソフトの数やPCの配置している環境など、
様々な要素によって個人で変わってきます。(搭載しているフラッシュメモリによってはおよそ10万回)
SSD内部の救出 | SSD
Dドライブに予めデータ移動して後で復元する方法
パソコンのハードディスクドライブは通常(出荷時の状態)では、マイコンピュータから見ると
Cドライブ(プライマリパーティション)のみが表示されています。

その下に「リムーバブル記憶域があるデバイス」の項目があり、3.5インチFD(A:)やCDドライブ(D:)、
リムーバブルディスク(E:)といった周辺機器が表示されていく仕組みです。

そのままHDDの設定に特に変更を加えずに使用していると、データファイルや
アプリケーションソフトウェアのフォルダは全て、ローカルディスク(C:)の中に保存されていきます。

ですが、ハードディスクの最大容量に十分な余裕がある時は、パーティションを分割作成して、
新しくDドライブやEドライブと、最大4つまで割り当てをして運用していく方法が役立ちます。

パソコンで自分で作成したファイルは主に、マイドキュメント内にあるマイピクチャやマイミュージック、
マイビデオ、新しいフォルダなどの保管場所に書き込みしておく場合が多いです。

しかし、メインで使用するシステムドライブ(C)に大量の重いファイルを溜めておくと、次第に
フォルダを開いたり、インストールしたソフトウェアで読み込む時の展開速度が遅くなっていきます。

また、もしもそのうちシステムエラーやプログラムの破損が起きてしまいOSがまともに
起動できなくなった場合、Cドライブ内に保存したファイルも開く事が難しくなってしまいます。

そこで、事前に作成したDドライブ(セカンダリパーティション)に[Document and Setting]などの
重要なフォルダを移動して、そちらで保管をしておけばOS上での読み込みや書き出しも
スムーズになり、プライマリパーティションが壊れた場合もデータは安全に後で復活できます。
パーティション変更 | フォルダ
ZIPやLZHの圧縮ファイルが開けない状態を修復するには?
日本国内でメジャーで使われています圧縮データ形式の
.ZIP(ジップ)や.LZH(LHA)のファイルをダウンロードしたり、
一度圧縮してからもう一度解凍して開こうとした時、なぜか開けない?
という状態から修復する方法について。

まず考えられます主な原因としては、圧縮形式からの解凍作業が出来ていない場合があります。

+Lhaca』等のファイル圧縮/解凍ソフトウェアをパソコンのOSにしっかりとダウンロードして
「プログラムの追加と削除」を見てインストールが出来ている事を確認しましたら、
デスクトップにアイコンが表示されている状態を確認します。

そのアイコンをダブルクリックして、解凍先のフォルダの位置を指定したら
ZIP/LZHのファイルをアイコンの位置にドラッグ移動します。

後は自動的に解凍されて、指定したフォルダにファイル群が追加されますので
拡張子に対応されていますアプリケーションのプログラムから開いてみましょう。

(※ただしパソコン内にその拡張子を展開できるソフトウェアが一つも
セットアップされていないと、解凍しても開けないため、ご注意下さい。)
プログラムが開けない | 圧縮解凍ソフト
エクセルファイルが開かない時に復活させるには?
Microsoft Excel(マイクロソフト・エクセル)で開くワークシートのファイルは出勤簿や出納帳、
家計簿の集計、項目の並び替え、時間計算といった幅広い分野で
インターネット上や個人・法人の業務上など様々な場所で使われています。

しかし、Excelのアプリケーションでテンプレートを開こうと
特定のファイルをダブルクリックした時になぜか開かない、という場合が
たまにあり、その主な原因と解決方法となる使い方について説明いたします。

まず、そのファイルの拡張子をプロパティ画面で見て、
Excel2007/2003/2000で開けるものである事を確認します。

問題がなさそうでしたら、次にメニュー画面のツールの項目からオプションを開き、全般を選択します。

そこに、「ほかのアプリケーションを無視する(I)」という項目がありますので
もしもチェックマークが付いていたら、これを解除してOKを押すと、動作も復活します。

この使い方で、例えばインターネット上にあるダウンロードファイルを直接
開く時にソフトウェアの画面しか開けない、といったトラブルは大体解消できます。
Excel・Word Office | EXCEL
電子部品等を安全に使用する際に製品データシートを確認
データシート(Data Sheet)とは、主に半導体など複雑な電子デバイスや
コンピューター機器、または化学物質などの取り扱いの際に
注意するポイントの安全確認が記載された媒体の事を指します。

ICチップや真空管といった電子部品、または医薬品などの物質は取り扱いを
間違えると故障したり、場合によっては大変な事になる可能性もあるため、
厳重に製品安全データシートでチェックをしながら作業を行う必要があります。

パソコンやコンピューター製品の難しい操作を行う場合でも、わからない所が多い時は
取扱説明書や専門のマニュアルを参考にして
少しずつ手順を覚えながら安全に使用していくのが望ましいです。

またもう一つの意味として、マイクロソフトオフィスのエクセルやワード、パワーポイントなどの
オフィス用ソフトウェアの中にデータシートと呼ばれる、
グラフを作成する時のデータ入力・編集の機能もあります。

作業時の安全を重視


法人や個人の中で安全確認のためのデータシートが必要になったけど手元に無いという場合は、
もしもの手順の間違いによる失敗を防ぐため、そのまま手探りで作成や実験の作業を行わず、
些細な事でも極力データシートを取り寄せて手順を確認してから行うようにしましょう。
ハードウェアの症状 | 説明
データ復旧代金の相場が各会社で違う理由とは?
パソコンでの作業中にデータ・エラー(data error)による異常が発生して
ファイルが破損し、アプリケーションソフトからが読み込めなくなった場合について。

新宿区

またハードディスクドライブがヘッド障害で故障して開けなくなるトラブルなど、
重い物理障害や論理障害が出た場合は、専門のデータ復旧サービス店にて
リカバリーや分解による修復をしてもらわなければ、ほぼ直りません。

ただ、データ復旧作業のご注文にかかる代金には、故障した状態や各会社おきの
違いによって結構な幅で違い、相場が一定的ではない、という点もあります。

まず、ファイルを修復する難易度と諸経費が破損のパターンによって違うのが
一つの相場の違いの要因ですね。

一例として、数十GB~数TBと最大容量が大きいHDDやSSDよりも、
普通のUSBフラッシュメモリやDVD-RW、CD-RW、MO、FD、microSDカード
といった小型で容量の低いデータ記憶メディアは基本的に値段が安いです。

間違えて必要なファイルをしてしまったり、うっかりメディアを再フォーマットしてしまい、
間もない状態の論理障害でしたら物理的な機材の損壊によるデータ損失の時よりも代金は安くなります。

コンピューターに組み込んでいるOSやライティングソフトウェアのバージョンやサービスパックによっても
システム復旧で対応できるサービスの度合いや値段が違ってくる場合もあります。
修復料金・価格 | 修理業者


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