データ復旧:PC・HDDファイル復元・修復方法

パソコンユーザーなら誰にでも一度はある予期せぬ故障やエラーによる保管ファイルやフォルダの喪失。そんな時にこそデータ復旧。
ハードディスクドライブからの取り出しや外部接続のPC機材・システムの復元、復活方法を初めての方にもわかりやすく解説しています。
また壊れたコンピューター製品や記憶メディアの修復、修理の手順など破損トラブルの解決に関するサービスやアドバイスを掲載しています。
新着エントリー
Mac OS XでUSB機器が認識しない時の修復方法とは? (2014年12月09日)
NASから消去したファイルを復元するには? (2014年12月03日)
MacパソコンでSDカードのデータ復旧をする方法は? (2014年11月16日)







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各コンピューター機器別の
データ復活方法一覧
memory


パソコンのハードディスクやメモリーカードなどの機器から失ったファイルを復元させていく方法について。
アプリケーション上で起こる
問題を修復する手法の一覧
computer


アプリケーションの起動中に起こりうる数多くの不具合の原因を発見して直すリカバリーの技法について。
トラブル・障害の原因と
システム回復手段の一覧
NotePC


コンピューターを使用している最中に発生するエラーや破損などのトラブルからシステムを復帰する手順について。
パソコンのファイルの復元と
リカバリーの手順の一覧
server


間違えてフォルダから削除したり壊してしまった拡張子などを元通りに復活させるための様々な方法について。
データのバックアップと
保護対策を行う技法の一覧
disk


大事なファイルを突然失わないようバックアップをしたり、RAIDやセキュリティ対策の強化で保護する手法について。
日本全国各地の
データ復旧サービス一覧
city


日本全国の都道府県別の地域や大きな都市ごとにまとめたデータ救出サービス業者の一覧リストです。

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当ホームページでは、主にパソコンをはじめとする
コンピューター上の電子データを 誤った入力指示で消去してしまったり、
記憶装置の初期化、読み込みエラー、故障などのトラブルで開けなくなった時に、
何かの形で元に戻して修復する方法について紹介しています。

また予備のためのバックアップによる保存の仕方や、システムの取扱い、電子機器の保護など、
コンピューターとそれに接続する各の種記憶メディアを取り扱う上での疑問について、
初心者の方にもわかりやすいように詳しく解説してします。

補助記憶装置


【主な不具合による問題の事例】


削除してしまったファイルは元に戻せる?


コンピューターの内蔵ストレージやリムーバブルディスクといった
補助記憶装置(auxiliary storage)に一通り保存して収納されている
「フォルダー」の一覧を見て中身を整理をしている時に、

間違えて必要なファイルに「削除する」の操作をしてしまった時、
バックアップがない状態で拡張子を消去してしまった場合でも、
まだ元通りに以前のデータの復旧ができる見込みもあります。

主なオペレーティングシステムには削除した拡張子を一旦別の場所に保管しておく
「ゴミ箱」の機能が付いていますので、
デスクトップの隅のあたりの場所にあるアイコンからフォルダーに移動して確認できます。


また、定期的にコンピューターの状態を保存しておいて、後で問題が起きた時に
今起こっているアクシデントが発生する前の時間のポイントに遡るように
システムごと状態を直していくための機能もあります。

Windowsの「システムの復元」や「ファイル履歴」、Mac OS Xの「Time Machine」、
その他の多くのコンピューターのシステムにもリカバリー機能が標準で搭載されています。


これらの機能のセット状態がオフになっていて回復ができなかった場合でも、
まだ喪失前の状態にしっかりと再生する形で元に戻せる見込みはあります。

画面上の表示ではこのファイルは削除されました、というメッセージが出ているだけで、
実際には別のプログラムが上書きされるまでの間はまだ消去されずに残っています。

このセクタに残留した「拡張子の痕跡」をドライブのスキャンを実行して読み取る事で
元の状態にDATAの復元を行っていきます。


普通にフォルダーからマウスやキーボードの操作で削除した場合だけでなく、
「クイックフォーマット」を掛けて一つのパーティションを丸ごと初期化した場合でも、
同じようにファイルの復活の作業を実行する事ができます。

誤った削除、フォーマット、拡張子の破損といった仮想空間上での損傷による不具合は
「論理障害」という部類の問題で、これらの多くは上記のような手法で直す事ができます。



外部デバイスの機器が読み込めない時は?


外付けのポータブルハードディスクやDVDドライブので読み取るディスク、USBメモリ、
デジタルカメラかUSBカードリーダー/ライターから読み込みするSDメモリーカードなどの
外部記憶装置(external storage)などのデバイスをコンピューターで開こうとしたら
なぜか認識されずに中身の読み出しができない、という問題もよく起こりえます。

その読取装置か記録メディア自体が破損している可能性もあるのですが、
他のもっと簡単な原因で反応しない事もあります。


例えばWindowsの場合だとコントロールパネルにある「デバイスマネージャー」を開くと、
正常に読み込めない外部デバイスの名称の項目にエラー表示が出ている事があります。

この項目を選択して一度 削除を行って、USBポートなどから一回コネクタを外します。

もう一度つなげて再読み込みをすると、次はデバイスが正常に認識できる事もあります。


また以前に初めてその機器を接続した時にインストールされた「デバイスドライバ」が
エラーやファームウェアの障害で不具合を起こしたり、
間違えてフォルダをいじって削除や破壊をしてしまうと使用できなります。

その時にはコントロールパネルなどの場所から一旦アンインストールを行って、
もう一度インストールをし直してみてください。


他に、NASなどのネットワークストレージをお使いの時に
ルーターの電源がオフになっていたり、ネットワークカードが差し込まれていないと
ネットワークドライブのディレクトリにアクセスができない、といった原因もあります。

また、BDやMOのドライブ、カードリーダーなどの読込装置などが故障して開けない、
という事もあるのですが、その場合はメーカー先のカスタマーサポートの修理に出すか、
新しい製品を買い直して読み込み直す事もできます。

SDXCメモリーカードや小型のSSDなどの新しい記憶メディアが古い電子機器で読み取りできない、
という場合も、その製品に対応された新しい読み取り装置を使って正常に開く事ができます。



記憶装置が破損して故障したらどうすればいい?


補助記憶装置は重要な回路が物理的に破損してしまうと、
「物理障害」という故障の部類に当てはまり、
内部のファイルやシステムが全て読み込みできなくなる事が多いです。

しかし装置の中のメモリやディスクに深刻な損壊が出ていなければ、
まだ中身の大事なデータを引き出せる見込みもあります。

USBメモリやSDカードのケースやMOなどのカートリッジが少し割れたり欠けたくらいの状態で、
内部の基盤やコネクタの部分が無事であれば、
ひとまず割れた部分を簡単にテープなどで丁寧にくっつけて塞いでおきます。

そして再度パソコンにUSBケーブルかコネクタからつなげて読み込み直して
別の記憶装置にすべてバックアップして、新品に買い直して使うと一安心です。

CD-RやDVD-RW、DVD-RAM、BD-REなどのディスクメディアに汚れや傷が付いた時は、
クリーニングキットに掛けてきれいに汚れを洗浄して細かいキズを修繕すると、
また読み込める事も多いです。


パソコンのどこかの部品が壊れたり、オペレーティングシステムが破損して
デスクトップ画面の立ち上げがどうしてもできなくなった時は、

まず本体ケースの中のドライブベイから固定ネジを取り外して
ファイルを保存しているハードディスクをコンピューターから取り出します。

次に外付けハードディスクケースなどのカートリッジに差し込んで、
別のパソコンのUSBコネクタに接続してリムーバブルディスクとして開きます。

そして中身のフォルダーの一覧に入っている大事なデータをコピーして救出する事ができます。


しかし、コンピューター用の外部記憶装置「ハードディスク」(Hard Disk Drive)は
一度故障してしまうと、破損の具合によっては少しその対処が大変になる事もあります。

例えばPCの電源を入れてスピンドルモーターが回転して動作している時に
強い振動や衝撃が加わったり、経年劣化による製品の寿命で回路が摩耗していくと、

通常時は層流を利用してわずかに金属部分から浮いてシーク動作をしている
「読み書きヘッド」という装置がディスク表面のクラスタ/セクタ(磁性体蒸着)に
吸着して異音が出るとともに読み取れなくなる故障が発生するおそれがあります。
そうなってしまうと一般個人ではほぼ読み込みが不可能になってしまうので、
そこで全国各地にあります物理障害に対応された専門の「データ復旧サービス」に
問い合わせをして、故障したドライブ装置の診断をしてもらってください。

もちろんハードディスクだけでなく、SDカードやUSBメモリなど他の補助記憶装置も
物理障害・論理障害の両方のトラブルともに大手の業者の方で診てもらえます。

補助記憶装置、またはそれらが内蔵された電子機器の本体ごと
郵送か持ち込みでセンターの方に出して、
ストレージの取り出しと内部回路の読み出し・分解・抽出といった作業によって、
高い割合で中身の大事なデータを救出してもらう事をおすすめします。


Mac OS XでUSB機器が認識しない時の修復方法とは?
アップル社製のMac OS Xのオペレーティングシステムがインストールされています
MacBook Air/ProやiMac、MacMini、MacProといったパソコン本体を起動してお使いの際に、

外付けHDDやUSBメモリ、SDメモリーカード、コンパクトフラッシュ、xDピクチャーカードなどの
インターフェースの共有化で接続する「USB」(Universal Serial Bus/ユニバーサルシリアルバス)の
外部デバイスを差し込みしたら、なぜかコンピューターに認識しないため、

Finder(マイファイル)やアプリケーションソフトの画面上でデータが開けない場合には
どういった事が原因で、どのようにすれば修復できる?という疑問について。

USBストレージ


まず、Mac OS Xのウィンドウの画面やアプリケーション上で何の反応も見られない場合には、
出入力のために中継しているデバイスの装置を変更してみます。

例えば、お使いのUSBカードリーダー/ライターが古い規格であったり、
Mac OSのバージョンがかなり前のものである場合だと、動作環境が不十分になる可能性もあります。

「microSDXCメモリーカード」などの新しい小型のデータ記憶装置や大容量の記憶装置を
お使いの場合は、非対応で読み取りができずに認識しない、というケースも考えられます。

他に、デジタルカメラ本体に差し込みしたままUSBケーブルを繋げて接続する場合や、
microSDカードを専用アダプターを経由して繋げてみてアクセスできない時も、
USB3.0カードリーダー/ライターを新製品に変えて使ってみると、認識できる事もあります。
Macintosh | USB機器
NASから消去したファイルを復元するには?
ネットワークに接続してパソコンなど複数のコンピューターで併用して使用するための
ハードディスクドライブを搭載したLAN対応のデータ保存用装置である
NAS」(ナス/ネットワークアタッチストレージ)を使用している時に、

間違えてまだ必要になるファイルを削除してしまったり、何かのエラーなどの影響で
データが消えていたり、誤ってフォーマットを掛けた場合は、
どのような方法で拡張子が復元できる?という疑問について。

NAS

まず、BUFFALOの「TeraStation」(テラステーション)や「LinkStation」(リンクステーション)は、
Windowsのパソコンのエクスプローラーで開く「共有フォルダー」(share)などの場所から
ファイルを削除した場合、自動的に「trashbox」という名称のゴミ箱フォルダーが作成されます。

この中に消去したファイルが一度、そのまま消えずに移動して保存されています。

ここから拡張子を開いたり、コピーしてバックアップする形で復元する事もできます。


ですが、ゴミ箱(トラッシュボックス)からもうっかりデータを削除してしまっていたり、
間違えて初期化やRAIDモードの変更などでフォーマットを掛けてしまったり、
ゴミ箱の機能が付いていないNASの製品だった場合などでは、この方法が使えなくなります。

もしパソコンやバックアップ用に外部接続したUSB外付けハードディスク、
クラウドサービスなどの場所に定期的にファイルを保存していましたら、
そちらの方も確認されてみてください。
NAS・LANDISKの不調 | NAS
MacパソコンでSDカードのデータ復旧をする方法は?
アップル社製のMac OS Xの「MacBook Air/Pro」や「Mac Pro」「iMac」「Mac mini」
といったマッキントッシュパソコンをお使いの際に、

デジタルカメラなどの電子機器で二次記憶用のメモリカードとしてお使いの
SDカード」(Secure Digital memory card)から写真などの大事なファイルを
間違えて削除してしまった場合、バックアップがない状態からMacパソコンで
後からファイルを復旧するには、どのような方法で行えばいい?という疑問について。

MacでのSDカード

まず、Mac OS XのパソコンにUSB3.0カードリーダー/ライターか
デジタルカメラなどの機器のUSBケーブルを通して、USBポートからSDカードを接続します。

Mac OS Xの場合、もしパソコンの機能でFinder(マイファイル)からデータを削除していた場合は
外付けのUSB記憶装置に入っているデータの方も一度、「ゴミ箱」に移行します。

なので、ゴミ箱フォルダーを開いてみるとファイルが残っていて元に戻せる可能性もあります。

USBケーブルを引き抜くと一旦ゴミ箱の中身のデータの表示が消えるのですが、
もう一度差し込めば、また削除済みファイルの一覧が表示されます。


しかし、デジタルカメラやモバイル端末などの普段使用している方のハードウェアの機能や
Macintoshパソコン上の他のアプリケーションソフトなどでSDメモリーカードのデータを
誤って削除したりフォーマットを掛けて初期化した場合は、
ゴミ箱に移行せず、そのままフォルダー上からアイコンの表示が消えてしまいます。

(microSDHC/XCメモリーカードではなく普通のサイズのSDカードの場合は
 プロテクトスイッチを下げてロックしていれば、誤削除を防ぐ事ができます。)

また、SDカードをデジタルカメラなどに差し込みしたまま新しく写真の撮影などで
データを上書きすると前に保存していた拡張子の痕跡が上書きされて消えていくため、
それ以上の使用はひとまず控えます。
SDカード | SDメモリーカード
TeraStationをEMモードから復旧するには?
BUFFALO(バッファロー株式会社から開発・発売されていますネットワークドライブの
TeraStation』(テラステーション)を普段お使いの際に、
ある時電源を入れてパソコンからアクセスしようとしたら、

共有フォルダーなどを開けず、データが読み込みできない状態になっていて、
[NAS Navigator2](ナス・ナビゲーター)を立ち上げて更新をしてみたら

EMモード」(復旧モード/Emargency Mode)という、青色の「!」マークが出た状態で
WEB設定などもアクセスできず、操作が効かなくなってしまった、という場合について。

TeraStation


まず、EMモードのエラーが発生する原因としまして、
TeraStationのカートリッジに内蔵されたハードディスクドライブを一時的に取り外していたり、
新しく交換をした時、あるいは何かの設定を変更したり、ボリュームの特殊な読み込み方を
実行した後などのケースで、不具合が出てしまうパターンが考えられます。

一度EMモードになると、そのままでは何度電源をつけ直してアクセスを再試行しても
なかなかエラーが解除されず中身の保存ファイルが開けません。

そこで、LinkStation(リンクステーション)の場合での問題の復旧手段と同じく、
TeraStation自体の「ファームウェア」を更新して修復する方法があります。
TeraStation | NAS
ネット上にデータを保存する手順と注意点とは?
パソコンや小型のコンピューター端末などを用いてインターネットにアクセスして
ウェブ上のサービスに電子ファイルをバックアップして保管したり、
自身でコンテンツのデータを作成して保管するには、具体的にどのような手順で実行して、
またその際に気を付けるべき注意点は?という疑問について。

HPビルダーの転送設定

まず、ホームページの提供スペース(ファイルマネージャー)やオンラインストレージ、
レンタルサーバー、電子メール、レンタル掲示板、ウェブログ、SNS、チャット、WEBストア
など、

ファイルを保管庫のデータベースにアップロードしたりコンテンツを自分で作成して
保存ができるサービスであればすべて、広義的にネット上にデータを転送できる対象になります。


これらのサービスを使用するには最初に各ホームページの新規アカウント登録のコーナーで
ハンドルネームやアカウント名、メールアドレス、パスワードなどを入力して
「サインアップ」をして、新しくユーザーアカウントを取得します。

記入したメールアドレスにアカウントの登録承認のメールが届きましたら、
本登録の専用URLに入り、サインイン(ログイン)をして、ユーザー管理画面に入ります。
クラウドストレージ | インターネットサービス
バックアップデータをパソコン上に復元する手順
パソコンやインターネット上で事前にバックアップの作業でコピーしておいたファイルや
システム関連の修復機能やエクスポートの機能などにより
圧縮、あるいは一括で保存してある特殊なデータを再びパソコンに取り込んで、

フォルダーやアプリケーション上に展開させる形で復元させるには、
具体的にはどのようにしてサルベージの手順を実行すればいい?という疑問について。

主なバックアップ方法の一覧
  • 手動でコピー&ペースト、またはドラッグ&ドロップ。
  • オペレーティングシステムに搭載された復元機能を使用する。
  • イメージディスクの作成。
  • 外付けHDDやNASに自動で更新バックアップ。
  • RAIDで同じ内容を多重化して保存する。
  • 市販のバックアップソフトでフル・差分バックアップを実行する。
  • クラウドサービスにアップロードしておく。
  • インポート・エクスポート機能で一括で保管する。
  • BAKファイルからサルベージする。
  • ゴミ箱フォルダーから元に戻す。



手動でバックアップしていた場合



まず基本として、Windowsの「エクスプローラー」やMac OS Xの「マイファイル」で、
主要なデータを保管してあるフォルダーを開いて
手動でコピー&ペーストやドラッグ&ドロップでバックアップを取っていった場合は、

同じく、後から逆の手順で、保存先の外付けハードディスクやDVD-R、NASなどを
パソコンの方に繋げて、コピー&ペーストやドラッグ&ドロップでコピーして復活させます。

ファイルの容量が巨大だったり保存したい大量にデータがある場合は、
処理速度の短縮化ソフトなどを先にインストールしておくと便利です。


また、Windowsの「ファイル履歴」や「システムの復元」、
Mac OS Xの「Time Machine」、Ubuntuの「バックアップ」といった
オペレーティングシステムに標準で搭載された復元機能を事前にオンにして設定していれば、
特定のフォルダーやシステムの範囲で、バックアップが可能です。
バックアップ保存の手順 | なぜバックアップが必要か
Macのゴミ箱から外部記憶装置のデータを元に戻すには?
Apple社の『Mac OS X』(マック・オーエス・テン)のオペレーティングシステムが
インストールされたMacBookやiMac、Mac mini、Mac ProなどのパソコンにUSBで接続した
データ記憶装置に保存しているファイルを誤って削除してしまったため、
後から元に戻すことはできる?という場合について。

MacのUSB記憶装置

まず、Macパソコンの場合、本体に内蔵されていない外部の記憶装置にあるデータでも、
そのまま消えずに一度「ゴミ箱」に移動されるケースもある、という事をご存じでしょうか?

例えば、『Microsoft Windows』(マイクロソフト・ウィンドウズ)のパソコンで
リムーバブルディスクとしてUSB接続している外付けHDDケースやUSBメモリのファイルは、
ウィンドウズ上のエクスプローラーやダイアログボックスなどで削除すると、
ゴミ箱には移動されず、基本的にそのままデータが消去されます。

ですが、Mac OS XのMacbook Airなどのパソコンに補助記憶装置をUSBポートから繋げた状態で
マッキントッシュのパソコン上からファイルを削除した場合、
Duckのゴミ箱フォルダーに拡張子が表示される機能があり、後から元に戻す事もできます。
ごみ箱の削除後の復元 | Mac
RAID5が故障した時のデータ復旧
ハードディスクドライブを複数台搭載してデータを安全に多重化して運用する
[RAID 5] (レイド・ファイブ)をパソコンやNASなどで使用中の際に、

ある時ディスクアレイの構築が崩壊して正常に読み取りができなくなったり、
RAIDケース本体やHDDのうちの一台が故障した時には、
どうすればRAID5の内部に保存していたデータの復旧ができる?という疑問について。

RAID5のケース


主なRAID5のハードウェアの製品一覧



・BUFFALO:RAID5対応USB3.0用外付けハードディスク 4ドライブモデル HD-QL8TU3/R5J 8TB
・STARDOM:USB3.0/FireWire800/eSATA搭載RAID0/RAID5/JBOD対応4ベイRAID SR4+
・デンノー:SR4 (USB3.0/FireWire800/eSATA) RAID0/RAID5/JBOD SR4-WBS3J
・Logitec:RAID5対応 WSS 2008 R2 搭載NAS キューブ型 LSV-5S4T/4CW2 4TB
・mathey:USB3.0/1394b/eSATA 5ベイRAIDストレージシステム intelligearR5



まず、BUFFALOのDriveStation(ドライブステーション)のように
ハードウェアの製品として使用しているレイドのシステムで障害が出た場合は、
メーカーのパッケージに同梱されている取扱説明書のトラブルシューティングや、
RAID設定用のユーティリティーディスクの中身を参考に、エラーなどの問題を見ていきます。
データ復旧とは? | RAIDシステム構築の薦め4!
RAID1から削除したファイルを復元
ハードディスクを2台以上用いてデーターをそれぞれのHDDに同時に書き込み、
ファイルを二重化(ミラーリング/mirroring)して、物理障害などのトラブルの対策に備えて
安全に保存する『RAID1』(レイドワン)の方式を導入して日々使用していくと非常に安心です。

RAID1はRAID5と並んで大変多く使われる耐障害性を重視したディスクアレイです。

しかし使用中に誤ってパソコンのエクスプローラーやダイアログボックスなどの画面で
必要なファイルを削除したり、コントロールパネルやプロパティの画面でボリュームを間違えて
フォーマットを掛けたり、RAID方式を変更してしまうと、データが消えてしまいます。

そんな時に、レイド1から消えたファイルを復元するにはどうすればいい?という疑問について。

記憶域プールのRAID1


レイドの主な関連商品の一例

・BUFFALO:RAID1対応USB3.0用外付けハードディスク 2ドライブモデル HD-WL4TU3/R1J 4TB
・I-O DATA:USB 3.0/2.0接続 RAID対応 2ドライブ搭載外付ハードディスク 4.0TB HDS2-UT4.0
・玄人志向:HDDケース3.5インチHDD2台搭載可能 USB3.0/2.0 GW3.5AX2-SU3/REV2.0
・ラトックシステム:USB3.0/2.0 RAIDケース(HDD2台用) RS-EC32-U3R
・Logitec:HDDケース 3.5インチ RAID USB3.0 + eSATA接続 ガチャベイ LHR-2BRHEU3



ゴミ箱に移動したデータを元に戻す



まず、RAIDのディスク内で削除したファイルは、RAIDの設定を行ったソフトウェアや
パソコンのオペレーティングシステム、NASやサーバの製品などによっては、
削除したファイルが「ゴミ箱」のフォルダーに一度移動するようになっているものも多いです。

たとえばWindows8/8.1のコントロールパネルに備わっている『記憶域プール』の機能で
2つ以上の物理ドライブから作成したプールのボリューム内では、
消去したファイルが一度「ごみ箱」に移行するので、デスクトップから開いてみてください。

移動している拡張子を見つけて選択して右クリックして「元に戻す」を押すと、
前にあったローカルディスクまたはリムーバブルディスクの保存場所に復元できます。

また、LinkStationやLANDISKなどの「NAS」(ネットワークアタッチストレージ)の製品によって
常備されているRAIDでも、パーティションの内部にゴミ箱フォルダーが初期値で作られているか、
ファイルを何か削除した時に新しくゴミ箱が作られて、一度そちらにデータが移動する、
というシステムが標準で組み込まれている場合もあります。
RAID・ミラーリング | ファイルのサルベージ
XFSのファイルシステムのHDDからデータ復元
BUFFALOのLinkStation(リンクステーション)やI-O DATAのLANDISK(ランディスク)などの
NAS(ネットワークドライブ)をはじめとするコンピューター装置では、
XFS』(エックスエフエス)というジャーナリングファイルシステムでフォーマットが行われます。

XFSはWindowsのNTFSやMac OS XのHFSXと違い、UNIX系の仕様となっています。

そのためリンクステーションやランディスクなどの機器でフォーマットが行われた
ハードディスクドライブなどのデータ記憶装置は、そのままパソコンに入れ替えて
増設や外付けで接続しても互換性がなく、そのままでは中身のデータが読み込みできません。

もしNASなどの機器の本体が故障してしまったり、間違えて必要なファイルを削除してしまったら、
内蔵のHDDや増設したディスクからデータ復元を行うにはどうすればいい?という疑問について。

NASのHDD


まず、ネットワークアタッチストレージなどの読み取り装置が故障しただけで
中身のハードディスク自体に特にエラーや削除、破損などの問題が見られなければ、
保存していたファイルやフォルダー、設定などは無事である可能性が高いです。

もし他にもう一台、NASなどXFSのファイルシステムを読み込みできる機器をお持ちなら、
外付けハードディスクケースに差し込みしてUSBケーブルを繋げて開いてみる方法もあります。

(※装置によっては一度フォーマットが必要になったりする場合があるので
 うっかり間違えて初期化をしてしまわれないように注意してください。)

または、データのバックアップによる救出の作業を請け負われている
パソコン修理サポート店やデータ復旧サービスに注文されてみる事もおすすめします。



削除したファイルを修復する場合



WEB設定画面などでバックアップを取っていなかったファイルを間違えて消去してしまい、
後から元に戻したい、という場合には、

まず、リンクステーションなどの一部の装置では、データを削除するとパソコンと同様に、
『ごみ箱』(トラッシュボックス・trashbox)という特殊フォルダーが作成されて、
そちらに一度ファイルが移動しますので、ディレクトリをチェックをされてみてください。

ゴミ箱が作成されなかったり、もしくはフォルダーに保存されていなかった場合は、
まだXFSの設定をしたハードディスクに残留する拡張子の「痕跡」から復元する必要があります。
NAS・LANDISKの不調 | データ復旧について


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