データ復旧:PC・HDDファイル復元・修復方法

パソコンユーザーなら誰にでも一度はある予期せぬ故障やエラーによる保管したファイルやフォルダの喪失。そんな時にこそデータ復旧。
ハードディスクドライブからの取り出しや外部接続のPC機材・システムの復元、復活方法を初めての方にもわかりやすく解説しています。
また壊れたコンピューター製品や記憶装置の修復、修理の手順など、破損トラブルの解決のアドバイスやレスキューサービスを掲載しています。


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置き換えで上書きしたファイルを復元するには?
ノートパソコンのHDDのデータを変換ケーブルで救出するには?
マイクロソフトオフィスで削除したファイルを復元するには?







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当ホームページでは、主にパソコンをはじめとする
コンピューター上の電子データを 誤った入力指示で消去してしまったり、
記憶装置の初期化、読み込みエラー、故障などのトラブルで開けなくなった時に、
何かの形で元に戻して修復する方法やリカバリーのサービスについて紹介しています。

また予備のためのバックアップによる保存の仕方や、システムの取扱い、電子機器の保護など、
コンピューターとそれに接続する各種のストレージを取り扱う上での疑問について、
初心者の方にもわかりやすいように詳しく解説してします。

データ記憶装置


【主な不具合による問題の事例】


削除してしまったファイルは元に戻せる?


コンピューターの内蔵ストレージやリムーバブルディスクといった
補助記憶装置(auxiliary storage)に一通り保存して収納されている
「フォルダー」の一覧を見て中身を整理をしている時に、

間違えて必要なファイルに「削除する」の操作をしてしまった時、
バックアップがない状態で拡張子を消去してしまった場合でも、
まだ元通りに以前のデータの復旧ができる見込みもあります。

主なオペレーティングシステムには削除した拡張子を一旦別の場所に保管しておく
「ゴミ箱」の機能が付いていますので、
デスクトップの隅のあたりの場所にあるアイコンからフォルダーに移動して確認できます。


また、定期的にコンピューターの状態を保存しておいて、後で問題が起きた時に
今起こっているアクシデントが発生する前の時間のポイントに遡るように
システムごと状態を直していくための機能もあります。

Windowsの「システムの復元」や「ファイル履歴」、Mac OS Xの「Time Machine」、
その他の多くのコンピューターのシステムにもリカバリー機能が標準で搭載されています。


これらの機能のセット状態がオフになっていて回復ができなかった場合でも、
まだ喪失前の状態にしっかりと再生する形で、データのレスキューサービスにより元に戻せる見込みはあります。

画面上の表示ではこのファイルは削除されました、というメッセージが出ているだけで、
実際には別のプログラムが上書きされるまでの間はまだ消去されずに残っています。

このセクタに残留した「拡張子の痕跡」をドライブのスキャンを実行して読み取る事で
元の状態にDATAの復元を行っていきます。


普通にフォルダーからマウスやキーボードの操作で削除した場合だけでなく、
「クイックフォーマット」を掛けて一つのパーティションを丸ごと初期化した場合でも、
同じようにファイルの復活の作業を実行する事ができます。

誤った削除、フォーマット、拡張子の破損といった仮想空間上での損傷による不具合は
「論理障害」という部類の問題で、これらの多くは上記のような手法で直す事ができます。



外部デバイスの機器が読み込めない時は?


外付けのポータブルハードディスクやDVDドライブので読み取るディスク、USBメモリ、
小型の製品の端末やUSBカードリーダー/ライターから読み込みするSDメモリーカードなどの
外部記憶装置(external storage)などのデバイスをコンピューターで開こうとしたら
なぜか認識されずに中身の読み出しができない、という問題もよく起こりえます。

その読取装置か記録装置自体が破損している可能性もあるのですが、
他のもっと簡単な原因で反応しない事もあります。


例えばWindowsの場合だとコントロールパネルにある「デバイスマネージャー」を開くと、
正常に読み込めない外部デバイスの名称の項目にエラー表示が出ている事があります。

この項目を選択して一度 削除を行って、USBポートなどから一回コネクタを外します。

もう一度つなげて再読み込みをすると、次はデバイスが正常に認識できる事もあります。


また以前に初めてその機器を接続した時にインストールされた「デバイスドライバ」が
エラーやファームウェアの障害で不具合を起こしたり、
間違えてフォルダをいじって削除や破壊をしてしまうと使用できなります。

その時にはコントロールパネルなどの場所から一旦アンインストールを行って、
もう一度インストールをし直してみてください。


他に、NASなどのネットワークストレージをお使いの時に
ルーターの電源がオフになっていたり、ネットワークカードが差し込まれていないと
ネットワークドライブのディレクトリにアクセスができない、といった原因もあります。

また、BDやMOのドライブ、カードリーダーなどの読込装置などが故障して開けない、
という事もあるのですが、その場合はメーカー先のカスタマーサポートの修理に出すか、
新しい製品を買い直して読み込み直す事もできます。

SDXCメモリーカードや小型のSSDなどの新しいストレージが古い電子機器で読み取りできない、
という場合も、その製品に対応された新しい読み取り装置を使って正常に開く事ができます。



記憶装置が破損して故障したらどうすればいい?


補助記憶装置は重要な回路が物理的に破損してしまうと、
「物理障害」という故障の部類に当てはまり、
内部のファイルやシステムが全て読み込みできなくなる事が多いです。

しかし装置の中のメモリやディスクに深刻な損壊が出ていなければ、
まだ中身の大事なデータを引き出せる見込みもあります。

USBメモリやSDカードのケースやMOなどのカートリッジが少し割れたり欠けたくらいの状態で、
内部の基盤やコネクタの部分が無事であれば、
ひとまず割れた部分を簡単にテープなどで丁寧にくっつけて塞いでおきます。

そして再度パソコンにUSBケーブルかコネクタからつなげて読み込み直して
別の記憶装置にすべてバックアップして、新品に買い直して使うと一安心です。

CD-RやDVD-RW、DVD-RAM、BD-REなどのディスクに汚れや傷が付いた時は、
クリーニングキットに掛けてきれいに汚れを洗浄して細かいキズを修繕すると、
また読み込める事も多いです。


パソコンのどこかの部品が壊れたり、オペレーティングシステムが破損して
デスクトップ画面の立ち上げがどうしてもできなくなった時は、

まず本体ケースの中のドライブベイから固定ネジを取り外して
ファイルを保存しているハードディスクをコンピューターから取り出します。

次に外付けハードディスクケースなどのカートリッジに差し込んで、
別のパソコンのUSBコネクタに接続してリムーバブルディスクとして開きます。

そして中身のフォルダーの一覧に入っている大事なデータをコピーして救出する事ができます。


しかし、コンピューター用の外部記憶装置「ハードディスク」(Hard Disk Drive)は
一度故障してしまうと、破損の具合によっては少しその対処が大変になる事もあります。

例えばPCの電源を入れてスピンドルモーターが回転して動作している時に
強い振動や衝撃が加わったり、経年劣化による製品の寿命で回路が摩耗していくと、

通常時は層流を利用してわずかに金属部分から浮いてシーク動作をしている
「読み書きヘッド」という装置がディスク表面のクラスタ/セクタ(磁性体蒸着)に
吸着して異音が出るとともに読み取れなくなる故障が発生するおそれがあります。
そうなってしまうと一般個人ではほぼ読み込みが不可能になってしまうので、
そこで物理障害のアクシデントからの回復に対応された専門のデータ復旧サービスに
問い合わせをして、故障したドライブ装置の検査をしてもらってください。

もちろんハードディスクだけでなく、SDカードやUSBメモリなど他の補助記憶装置も
物理障害・論理障害の両方のトラブルともに大手の業者の方で見てもらえます。

補助記憶装置、またはそれらが内蔵された電子機器の本体ごと
郵送か持ち込みでセンターの方に出して、
ストレージの取り出しと内部回路の読み出し・分解・抽出といったデータリカバリーサービスでの作業によって、
中身の大事なデータを救出してもらわれることをおすすめします。

 


置き換えで上書きしたファイルを復元するには?
パソコンなどの機器を使用している際に、新しいファイルを保存する時に同名のファイルを
同じフォルダー(ディレクトリ)に誤って置き換えして上書きしてしまった場合には、
どのようにしたら後からデータを復元することができる?という疑問について。

置き換え

まず、置き換えを含めて上書き保存をしてしまったファイルの以前の状態のデータは、
ゴミ箱フォルダーに移行せず、通常ではそのまま表示上は消えてしまいます。

そのため、どこかの場所にファイルのバックアップを保存している必要があります。

まずは、外付けハードディスクやRAID、NAS、DVD-Rなどに予備のバックアップデータを
保存していれば、そちらを開き直して引き出します。

もし、置き換えしてしまった時に、そのファイルを何かのユーティリティーで
開いていましたら、そのまま閉じずに、「上書き保存」または「名前を付けて保存」で、
以前の状態のデータを復元することもできます。

クラウドストレージのサービスを使用して自動更新バックアップを設定していた場合には、
誤ってパソコン上のファイルを置き換えで上書きしてから、ウェブサーバ上のディレクトリに
保存されているファイルが上書き更新されるまでタイムラグが出る場合があるので、
すぐにそちらを開いて、パソコン上にデータを引き出すことで復元できることもあります。

また、Windows 10の「ファイル履歴」や「バックアップと復元(Windows 7)」、
Mac OS X/macOSの「Time Machine」(タイムマシン)を事前にセットアップしていましたら、
そちらを開いて、バックアップのデータから引き出します。

設定や復元の仕方が自身では難しい、という際には、パソコン修理サポート店や
データリカバリーサービスにて、作業を代行してもらうこともできます。
上書き保存を元に戻す | フォルダ
ノートパソコンのHDDのデータを変換ケーブルで救出するには?
ノートパソコンに搭載されている2.5インチ型のハードディスクドライブが
コンピューター上でBIOSに認識できなくなったり、オペレーティングシステムが
破損して開かなくなったため、外付けで他のパソコンにつなげてボリュームを読み込み、
内部に保存されたデータを救出するにはどうすればいい?という疑問について。

HDD変換ケーブル

まず、ほかのデスクトップパソコンを一台お持ちでしたら、空いているドライブベイに
ハードディスクを差し込み、またはドライブベイが空いていなくても、PCケースを開けて、
どこか近くかPCケースの適当な場所にHDDを置いて、一時的に開くこともできます。

その際には、予備のSATAケーブルと電源ケーブルの中間コネクタ、またはその延長コードを
購入して接続して、セカンダリ・ハードディスク(D~ドライブ)として読み込みます。

二台のパソコンのうち、どちらかがかなり古いマシンで、IDE方式である場合には、
USB変換ケーブル、またはIDE⇔SATA変換用コネクタを取り付けて、SATAハードディスク用の
パソコンで読み込みができるようにして繋げます。

そして、Windowsのエクスプローラーなどでドライブ装置が認識できてフォルダーやファイルが
開けましたら、データを別の記記憶装置にバックアップして救出します。

お持ちのパソコンが小型・薄型のノートパソコンで、内蔵のハードディスクやSSDが
取り出しにくい構造で自分では分解作業が難しそう、という際には、
私設のパソコン修理店やデータリカバリーサービスにて、代行作業をしてもらうことができます。
ノートパソコン | ノートPC
マイクロソフトオフィスで削除したファイルを復元するには?
Microsoftから販売されていますオフィススイート「Microsoft Office」(マイクロソフトオフィス)の、
ExcelやWordといったソフトウェアで作成したファイルを、誤って削除してしまった時には、
どうすれば復元することができる?という疑問について。

Excel

まず、マイクロソフトオフィスのウィンドウを展開している時に、
フリーズや強制終了のエラーなどが発生して画面が閉じてしまった場合には、
ExcelやWord、PowerPointなどでは「自動保存」の機能を使って復元することができます。

上部メニューの「ファイル」のタブにある「オプション」を開いて「保存」の項目を選択します。

「次の間隔で自動回復用データを保存する」と
「保存しないで終了する場合、最後に自動保存されたバージョンを残す」に
初期状態でチェックが入っています。

もし急にマイクロソフトオフィスの画面が閉じた時は、もう一度ウィンドウを開き直した時に、
「Ecxelによるファイルの復元が終了しました。復元したファイルは、そのまま使うことができます。」
といったメッセージが、一覧の左上に表示されます。

「復元されたファイルの表示」を選択して、次に、
「ドキュメントの回復」の「選択可能なファイル」の項目にあるデータを選ぶと、
マイクロソフトオフィスのシート上に、以前の状態のファイルが表示されます。

拡張子自体が重度の破損を起こしてしまい正常に開かなくなってしまい、
自身では復元が難しそう、という際には、ファイルの損傷からの修復のサポートに対応された、
プロのデータリカバリーサービスに問い合わせて、直してもらわれることを推奨します。
Excel・Word Office | Officeのトラブル
HDDが振動による衝撃で故障したらデータは復旧できる?
ハードディスクドライブ(hard disk drive)は、持ち歩きによる振動などの強い衝撃を受けて、
内部のパーツにダメージが出て故障してしまう場合があります。

そんな場合での故障をなるべく防ぐにはどうすればいいか、
また電子機器の破損が出た時には、内部のデータを復旧することはできる?という疑問について。

ハードディスク

【ハードディスクの製品の一覧】

・Seagate:st9320421as F/W : sd14 P/N : 9 ge144 286 Wu 320GB
・東芝(TOSHIBA):内蔵ハードディスク 2.5インチ 500GB 8MB SATA 6 Gbit/s 9.5mm
・NETCNA:00 wh121 IBM 8-tb 7.2 K 3.5 SAS 12 G NL 512e g2hs互換製品
・日立(HITACHI):0 F10630 Hitachi 2tbエンタープライズSATAハードドライブ
・WD:HDD 内蔵ハードディスク 2.5インチ 1TB WD10JPVX SATA3.0 5400rpm 8MB 9.5mm


まず、特にパソコンやNAS、外付けHDDケースやRAIDケースなどを通電した状態で
移動させている状態だと、プラッタの回転とヘッドの読み書きの動作で掛かる振動と、
機器を動かした時に掛かる震度のリズムが合わさった時の共振により、
異常が発生して故障が起こる可能性があります。

デスクトップパソコンやネットワークアタッチストレージなどの電子機器の筐体は、
稼働中に配置をずらすなどで動かして振動を与えることは極力、控えることが賢明です。

また、ノートパソコンのようにある程度衝撃がかかることを前提とした構造の製品でも
電源を付けてHDDが回転している状態の時は、あまり移動をしないようにして、
また乗り物に乗って移動している最中も、テーブルの下にマットを敷くなどして、
振動を少しでも緩和できるようにすることが、故障をある程度防ぐ一つの対策です。

ですが、強い振動などの衝撃が掛かると、たとえ製品を購入してはじめの頃でも、
HDDの使用年数にかかわりなく故障してしまう可能性があります。

一度ハードディスクの本体自体が振動などの物理障害で故障して読み取りができなくなると、
中身のデータは個人では開けなくなってしまうことが多いです。

ですが、デスクトップパソコンやノートパソコン、外付けHDDケースやRAIDケース、NASなどの、
ハードディスクを組み込んでいる機器の別のパーツが故障しただけの場合なら、
まだHDD自体は無事で、別の外付けHDDケースやデスクトップパソコンの空いたドライブベイに
移し替えて読み込みをする復旧の措置をして、ファイルが救出ができる可能性が高いです。

どの部品が破損しているかは、電源がまだ起動できれば、
ビープ音(エラー音)やアクセスランプの点滅の具合などである程度、判別ができます。

複雑なパーツ構成のPCで、ハードディスクやSSDの取り出しが自身では難しい、という際には、
パソコン修理サポート店やデータ復旧サービスで行ってもらうことができます。
物理障害・論理障害 | HDDについて
HDDが故障する前兆を確認して修復するには?
パソコンやNAS、サーバなどをはじめとするコンピューター装置に使用されている
データ記憶装置「ハードディスクドライブ」(hard disk drive)が、故障してしまう時に
起こりやすい前兆とはどういったもので、またそれを確認してある程度まで直せる部分を
修復しておきたい時には、どういった方法で行っていけばよい?という疑問について。

HDD

まず、ハードディスクが通電して回転している時に、
カタンカタン、コトンコトン、カッコンカッコン…といった異音が聞こえてきたら、
ヘッドクラッシュ(head crash)という深刻な障害が発生している状態です。

こちらは故障の前兆の中でも特に重度の物理障害で、もしくはすでに壊れていて
読み込み自体ができないこともあります。

データを記録している円盤状の磁気ディスクであるパーツ「プラッタ」(Platter)に、
データの読み書きのためのパーツである「ヘッド」が、経年劣化による摩耗や
強い衝撃などの影響で表面に吸着している、製品としての寿命が間近である状態です。

ヘッドクラッシュは一般個人では直すのがほぼ不可能で、またHDDは消耗品でもあるため、
まだ異音が小さい段階の前兆など、ハードディスクが一応パソコンで開けるようでしたら、
すぐに必要なファイルを別の補助記憶媒体にバックアップする必要があります。

ですが、いつ内部の回路が完全に故障して開けなくなってもおかしくはないため、
なるべく安全に必要なファイルのバックアップを行うには、
データリカバリーサービスに注文をして、作業を行ってもらわれることが最も確実です。
故障の診断・検査 | HDDについて
一太郎の文書データが消えた時に修復するには?
ジャストシステム(JustSystems Corporation)から開発、販売されている日本語ワープロソフトの
「一太郎」を使って文章を書いている際に、誤って間違ったテキストを入力したり、
上書き保存をする際に画面がフリーズや強制終了で止まってしまったり、
jtdファイルを間違えて削除した、といった場合は、どうすれば修復できる?という疑問について。


取り消し機能の使用


まず、一太郎にはExcelやWord、メモ帳やテキストエディットといった他のエディタと同じく、
テキストの入力操作を一回ずつ巻き戻したり、逆に進めることができる、
「アンドゥ」、「リドゥ」の機能が搭載されています。

一太郎では、「編集」のタブにある「取り消し」と「取り消しを戻す」という表記です。

取り消し

これらを使って、間違えた文を多く入力したり、大幅に文章を消した場合でも、
すぐに動作の前の状態に修復できるので、再入力の手間が省けて助かります。

ですが、ほかのバックアップ設定をしていない状態だと、
取り消しの分の記録データはメモリに一時的に保存されているだけの状態になります。

現在開いている文書ファイル、または一太郎のソフトを閉じると、
取り消しの分のデータはリセットされて消えた状態になるため、ご注意ください。

また、一太郎には複数のバックアップ機能が搭載されています。

「ツール」のタブにある「オプション」→「オプション」の「ファイル操作」の項目に、
「自動バックアップ」などの設定をして、一定の時間の間隔ごとに
自動的にデータが保存されていくようにすることができます。

もしjtdファイルなどを保存していた内蔵ハードディスクやRAIDなどが故障して、
ディレクトリまたはボリューム自体が開けなくなった、といったアクシデントが起きた場合は、
コンピューターのサポートのひとつである、「データ復旧サービス」の事業所にて、
故障した機器から、必要なファイルのサルベージを行ってもらうことができます。
Excel・Word Office | テキストエディタ
レンタルサーバーでの契約期間が終了して消えたデータは復旧できる?
ネットワーク上で契約期間を決めてデータベースのスペースを使用できる
「レンタルサーバー」(rental server/ホスティングサービス)を使っている時、
契約の有効期限が切れてログインや閲覧ができなくなり、

ウェブスペース上には必要なデータがまだ残っていたり、引き続き利用を継続したい、
といった際に、保存していたデータを復旧することはできる?という疑問について。

Not Found

まず、契約されているサーバホスティングの運営会社から提供されていますサービスの内容と、
ご利用の期限が終了してからどれくらいの時間が経ったか、などの状況によって変わってきます。

たとえば、ホームページに使っていたホスティングサーバの契約の有効期限が切れると、

「404 Not Found ページが見つかりません」や「Forbidden」という画面が表示されたり、、
レンタルサーバーのサービスを提供されている企業サイトのトップページに自動で移行します。

ですが、サービスの内容次第で、契約期間が終了してからまだあまり時間が経っていなければ、
延長の契約をすぐに行うことで、表示上では消えた状態でも、データベースのディレクトリごと、
インターネットデータセンターのサービスで運用されているサーバ内にまだ保存されている
データを復旧できる場合もあります。
データベースのレスキュー | レンタルサーバー・ホスティング
Illustratorの画像編集データを復元するには?
アドビシステムより開発・販売されています画像編集ソフトウェア
「Adobe Illustrator」(アドビ イラストレーター)を日々お使いの際に、

誤って作業中に間違えた線引きや着色をしてしまったり、
レイヤーを削除した、または「.ai」や「.ers」といった拡張子のファイルごと消去した、
といったトラブルが出たら時には、どうすれば画像データを復元できる?という疑問について。

Illustrator

アドビイラストレーターでの修復機能


まず、IllustratorにはAdobe Photoshop(アドビ フォトショップ)と同じく、
「編集」の項目に、「アンドゥ」と「リドゥ」の、操作を一段階ずつ巻き戻したり、
逆に戻したアクションを一段階ずつ進め直す機能が搭載されています。

Illustrator CCでは、「~の取り消し」「~のやり直し」と表記されます。

この取り消し機能をくり返し入力することで、誤った操作をしても、
すぐに画像の編集ファイルの動作を一段階ずつ、巻き戻す形で直すことができます。

また、レイヤーなどを削除した場合でも、同じように「取り消し」や「やり直し」を使って
復元することができます。

この操作の記録は、一時メモリに保存されているため、
「別名で保存」のように拡張子にしてフォルダーにファイルを書き込むわけではなく、
上書き保存をしないまま閉じると、一時メモリのデータは消えて、
「取り消し」「やり直し」がリセットされてしまうのでご注意ください。

また、誤って「.ai」などの、作成した画像ファイルの拡張子を
WindowsのエクスプローラーやMac OS XのFinderから削除してしまった場合でも、
多くの場合はまだゴミ箱のフォルダーに移行しているため、
ゴミ箱を開いて該当するファイルを選択して、「元に戻す」を実行すると、復元できます。

Shiftキー+Deleteキーや、HDDのクイックフォーマット、パソコンの再インストールなどの手順で
消去してしまった場合は、より確実には、専門のデータリカバリーサービスに、
保存していたパソコンの内蔵ハードディスク、外付けHDDやRAID、USBメモリなどの該当する
データ記憶装置を出して、ドライブスキャンと修復の作業を行ってもらわれることを推奨します。
ソフトウェア | illustrator
ドライブ装置にディスクを入れても動かない状態から修復するには?
パソコン本体に内蔵されているCD/DVD/BDドライブの装置に
CD-RやDVD-RW、BE-REといった、データを記録するディスクメディアを差し込みして
読み込みをしようとしたところ、ドライブ装置が動かない状態のままで、
トレーの中でディスクが回転しない時はどうすれば修復できる?という疑問について。

ドライブ装置のアイコン

主なドライブ装置の製品一覧


・Pioneer:Windows10対応 BD-R 16倍速書込 S-ATA接続 BD/DVD/CDライター BDR-209BK2
・I-O DATA:内蔵ブルーレイドライブ BDXL・M-DISC対応/Serial ATA対応 BRD-S16PX
・ASUSTek:Windows10対応 M-DISC対応 BD-R 16倍速書込 SATA接続 BW-16D1HT PRO
・Panasonic:BDXL対応 9.5mm厚 ウルトラスリム ブルーレイドライブ UJ-272
・Acer:Aspire XC-780-N58F Windows10/Core i5/8GB/1TB/±RWスリムドライブ
・ロジテック:DVDドライブ 外付け ポータブル USB3.0 USBType-Cコネクタ付
・I-O DATA:外付けDVDドライブ 薄型ポータブル USB3.0 バスパワー Win Mac EX-DVD04W
・ASUS:バスパワー対応 外付けポータブルDVDドライブ Win10 Mac SDRW-08D2S-U LITE



まず、たとえばWindowsのパソコンに内蔵されたドライブ装置をお使いの際、
エクスプローラーの「PC」(マイコンピュータ)のフォルダー画面を開くと、
BD-RE ドライブ(D/E~)」といったアイコンが表示されています。

このアイコンが、装置の上にディスクが乗っている表示になっていると、
オペレーティングシステムには、ディスクを入れていない状態と認識されています。

このアイコンが、円盤のみの画像になって、ディスクの種類(Audio CDなど)が
名前に追加で表示されていると、ディスクを入れている状態と認識されます。

ドライブ装置自体が故障していてアイコンが表示されないような場合には、
装置をパソコンから取り外して、新製品を購入して交換するか、
製品のカスタマーサポート、あるいは私設のパソコン修理サービスセンターに問い合わせて、
措置の修理をしてもらわれることをおすすめします。

ディスク自体に深刻な破損がある時には、「データ復旧サービス」での注文をして、
ファイルの救出をしてもらわれることを推奨します。
ブルーレイディスク | Blu-ray
Macパソコンで外付けHDDのデータを復元するには?
パソコンメーカーのApple社から開発・販売されている、Mac OS Xがセットされた
Macintoshパソコンに、USBコードで接続する外付けハードディスク、
または外付けのRAIDケースから、誤って内部のディレクトリに保存していたデータを
削除してしまった場合、どうすれば復元することができる?という疑問について。

[USBハードディスクの製品の一例]

・MARSHAL:外付け ハードディスク 2TB ポータブル HDD USB3.0 Time Machine対応
・Transcend:USB3.0/2.0 2.5インチHDD ポータブルハードディスク 1TB TS1TSJ25M3
・I-O DATA:HDD ポータブルハードディスク 1TB USB3.0 EC-PHU3W1
・BUFFALO:USB3.0 外付けハードディスク 2TB HD-LC2.0U3/N
・WD:HDD ポータブルハードディスク 1TB Elements Portable WDBUZG0010BBK-WESN


Macパソコンのゴミ箱

まず、Mac OS Xのパソコンのデスクトップ画面から、Finder(ファインダー)を開いて
外付けHDD/RAIDの内部にあるファイルを誤って「ゴミ箱に入れる」で削除した場合は、
すぐにシステム上から消去されず、一旦ゴミ箱のフォルダーに移動します。

復元したい対象のファイルを選択して、右クリック→「戻す」で、
元々あったフォルダーに拡張子が移行します。

USBケーブルを抜いたり電源を切ると、削除したファイルアイコンの表示が消えますが、
もう一度外付けHDD/RAIDを接続すれば、ゴミ箱フォルダーにまた表示されます。

ですが、「ゴミ箱を空にする」でゴミ箱からも消去した場合や、
フォーマットで初期化する形でデータを丸ごと削除、
あるいはWindowsなど別のコンピューターの機能で削除した場合は、
Mac OS Xのゴミ箱にはファイルが残らず、そのまま表示が消えてしまいます。

専門のデータリカバリーサービスへ出して、検査を受けてもらうことが、より確実です。
外付けHDD | macユーザー



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