データ復旧:PC・HDDファイル復元・修復方法

パソコンユーザーなら誰にでも一度はある予期せぬ故障やエラーによる保管したファイルやフォルダの喪失。そんな時にこそデータ復旧。
ハードディスクドライブからの取り出しや外部接続のPC機材・システムの復元、復活方法を初めての方にもわかりやすく解説しています。
また壊れたコンピューター製品や記憶装置の修復、修理の手順など破損トラブルの解決に関するサービスやアドバイスを掲載しています。


新着エントリー
NASのストレージの寿命が来た時にデータは復旧できる?
HDDが利用不可と表示される状態から修復するには?
ハードウェア変更のスキャンで機器を再認識して復旧するには?







コンテンツページの一覧リスト

各分野別のページへの目次リスト(サイトマップ)です。
主なコンテンツページを一覧にしてまとめています。

各コンピューター機器別の
データ復活方法一覧
memory


パソコンのハードディスクやメモリーカードなどの機器から失ったファイルを復元させていく方法について。
ソフトウェア上で起こる
問題を修復する手法の一覧
computer


ソフトウェアの起動中に起こりうる数多くの不具合の原因を発見して直すリカバリーの技法について。
トラブル・障害の原因と
システム回復手段の一覧
NotePC


コンピューターを使用している最中に発生するエラーや破損などのトラブルからシステムを復帰する手順について。
パソコンのファイルの復元と
リカバリーの手順の一覧
server


間違えてフォルダから削除したり壊してしまった拡張子などを元通りに復活させるための様々な方法について。
データのバックアップと
保護対策を行う技法の一覧
disk


大事なファイルを突然失わないようバックアップをしたり、RAIDやセキュリティ対策の強化で保護する手法について。
専門業者の
データ復旧サービス一覧
city


専門で回復の作業を行ってもらえるデータ救出サービス業者の一覧リストです。

 【概要事項の説明】 
当HPの説明や著作権、免責事項、プライバシーポリシー、ヘルプ、
お問い合わせメールなどについての一覧ページです。

 

ホームページの案内
当ホームページでは、主にパソコンをはじめとする
コンピューター上の電子データを 誤った入力指示で消去してしまったり、
記憶装置の初期化、読み込みエラー、故障などのトラブルで開けなくなった時に、
何かの形で元に戻して修復する方法について紹介しています。

また予備のためのバックアップによる保存の仕方や、システムの取扱い、電子機器の保護など、
コンピューターとそれに接続する各種のストレージを取り扱う上での疑問について、
初心者の方にもわかりやすいように詳しく解説してします。

データ記憶装置


【主な不具合による問題の事例】


削除してしまったファイルは元に戻せる?


コンピューターの内蔵ストレージやリムーバブルディスクといった
補助記憶装置(auxiliary storage)に一通り保存して収納されている
「フォルダー」の一覧を見て中身を整理をしている時に、

間違えて必要なファイルに「削除する」の操作をしてしまった時、
バックアップがない状態で拡張子を消去してしまった場合でも、
まだ元通りに以前のデータの復旧ができる見込みもあります。

主なオペレーティングシステムには削除した拡張子を一旦別の場所に保管しておく
「ゴミ箱」の機能が付いていますので、
デスクトップの隅のあたりの場所にあるアイコンからフォルダーに移動して確認できます。


また、定期的にコンピューターの状態を保存しておいて、後で問題が起きた時に
今起こっているアクシデントが発生する前の時間のポイントに遡るように
システムごと状態を直していくための機能もあります。

Windowsの「システムの復元」や「ファイル履歴」、Mac OS Xの「Time Machine」、
その他の多くのコンピューターのシステムにもリカバリー機能が標準で搭載されています。


これらの機能のセット状態がオフになっていて回復ができなかった場合でも、
まだ喪失前の状態にしっかりと再生する形で元に戻せる見込みはあります。

画面上の表示ではこのファイルは削除されました、というメッセージが出ているだけで、
実際には別のプログラムが上書きされるまでの間はまだ消去されずに残っています。

このセクタに残留した「拡張子の痕跡」をドライブのスキャンを実行して読み取る事で
元の状態にDATAの復元を行っていきます。


普通にフォルダーからマウスやキーボードの操作で削除した場合だけでなく、
「クイックフォーマット」を掛けて一つのパーティションを丸ごと初期化した場合でも、
同じようにファイルの復活の作業を実行する事ができます。

誤った削除、フォーマット、拡張子の破損といった仮想空間上での損傷による不具合は
「論理障害」という部類の問題で、これらの多くは上記のような手法で直す事ができます。



外部デバイスの機器が読み込めない時は?


外付けのポータブルハードディスクやDVDドライブので読み取るディスク、USBメモリ、
小型の製品の端末やUSBカードリーダー/ライターから読み込みするSDメモリーカードなどの
外部記憶装置(external storage)などのデバイスをコンピューターで開こうとしたら
なぜか認識されずに中身の読み出しができない、という問題もよく起こりえます。

その読取装置か記録装置自体が破損している可能性もあるのですが、
他のもっと簡単な原因で反応しない事もあります。


例えばWindowsの場合だとコントロールパネルにある「デバイスマネージャー」を開くと、
正常に読み込めない外部デバイスの名称の項目にエラー表示が出ている事があります。

この項目を選択して一度 削除を行って、USBポートなどから一回コネクタを外します。

もう一度つなげて再読み込みをすると、次はデバイスが正常に認識できる事もあります。


また以前に初めてその機器を接続した時にインストールされた「デバイスドライバ」が
エラーやファームウェアの障害で不具合を起こしたり、
間違えてフォルダをいじって削除や破壊をしてしまうと使用できなります。

その時にはコントロールパネルなどの場所から一旦アンインストールを行って、
もう一度インストールをし直してみてください。


他に、NASなどのネットワークストレージをお使いの時に
ルーターの電源がオフになっていたり、ネットワークカードが差し込まれていないと
ネットワークドライブのディレクトリにアクセスができない、といった原因もあります。

また、BDやMOのドライブ、カードリーダーなどの読込装置などが故障して開けない、
という事もあるのですが、その場合はメーカー先のカスタマーサポートの修理に出すか、
新しい製品を買い直して読み込み直す事もできます。

SDXCメモリーカードや小型のSSDなどの新しいストレージが古い電子機器で読み取りできない、
という場合も、その製品に対応された新しい読み取り装置を使って正常に開く事ができます。



記憶装置が破損して故障したらどうすればいい?


補助記憶装置は重要な回路が物理的に破損してしまうと、
「物理障害」という故障の部類に当てはまり、
内部のファイルやシステムが全て読み込みできなくなる事が多いです。

しかし装置の中のメモリやディスクに深刻な損壊が出ていなければ、
まだ中身の大事なデータを引き出せる見込みもあります。

USBメモリやSDカードのケースやMOなどのカートリッジが少し割れたり欠けたくらいの状態で、
内部の基盤やコネクタの部分が無事であれば、
ひとまず割れた部分を簡単にテープなどで丁寧にくっつけて塞いでおきます。

そして再度パソコンにUSBケーブルかコネクタからつなげて読み込み直して
別の記憶装置にすべてバックアップして、新品に買い直して使うと一安心です。

CD-RやDVD-RW、DVD-RAM、BD-REなどのディスクに汚れや傷が付いた時は、
クリーニングキットに掛けてきれいに汚れを洗浄して細かいキズを修繕すると、
また読み込める事も多いです。


パソコンのどこかの部品が壊れたり、オペレーティングシステムが破損して
デスクトップ画面の立ち上げがどうしてもできなくなった時は、

まず本体ケースの中のドライブベイから固定ネジを取り外して
ファイルを保存しているハードディスクをコンピューターから取り出します。

次に外付けハードディスクケースなどのカートリッジに差し込んで、
別のパソコンのUSBコネクタに接続してリムーバブルディスクとして開きます。

そして中身のフォルダーの一覧に入っている大事なデータをコピーして救出する事ができます。


しかし、コンピューター用の外部記憶装置「ハードディスク」(Hard Disk Drive)は
一度故障してしまうと、破損の具合によっては少しその対処が大変になる事もあります。

例えばPCの電源を入れてスピンドルモーターが回転して動作している時に
強い振動や衝撃が加わったり、経年劣化による製品の寿命で回路が摩耗していくと、

通常時は層流を利用してわずかに金属部分から浮いてシーク動作をしている
「読み書きヘッド」という装置がディスク表面のクラスタ/セクタ(磁性体蒸着)に
吸着して異音が出るとともに読み取れなくなる故障が発生するおそれがあります。
そうなってしまうと一般個人ではほぼ読み込みが不可能になってしまうので、
そこで物理障害のアクシデントからの回復に対応された専門のデータ復旧サービスに
問い合わせをして、故障したドライブ装置の診断をしてもらってください。

もちろんハードディスクだけでなく、SDカードやUSBメモリなど他の補助記憶装置も
物理障害・論理障害の両方のトラブルともに大手の業者の方で診てもらえます。

補助記憶装置、またはそれらが内蔵された電子機器の本体ごと
郵送か持ち込みでセンターの方に出して、
ストレージの取り出しと内部回路の読み出し・分解・抽出といった作業によって、
高い割合で中身の大事なデータを救出してもらわれることをおすすめします。

 


NASのストレージの寿命が来た時にデータは復旧できる?
NAS(ナス:Network Attached Storage/ネットワークアタッチストレージ)を長い期間 使用していて、
ある時、故障が発生して動かなくなり、製品としての寿命が来たと思われる場合、
内部の重要なデータをバックアップしていなかった時、復旧することはできる?という疑問について。

LinkStation

[主なNAS製品の一覧]

・BUFFALO:リンクステーション ネットワークHDD 1TB LS410D0101C
・BUFFALO:テラステーション 管理者・RAID機能搭載 4ドライブNAS 4TB TS3400DN0404/R5
・I-O DATA:LAN&USB接続対応ハードディスク「LAN DISK」2.0TB HDL-CE2.0S
・ELECOM(エレコム):Linux搭載NAS 2Bay 8TB NSR-MS8T2BLB
・Synology:DiskStation DS416slim デュアルコアCPU搭載 超コンパクト4ベイNASキット CS6427
・東芝(TOSHIBA):キャンビオ AeroCast 1TB ネットワークストレージ Canvio HDTU110EKWC1
・QNAP(キューナップ):TS-228 専用OS QTS搭載 ARM デュアルコア1.1GHz CPU 1GBメモリ 2ベイ
・ASUSTOR:NAS 2-Bay Marvell ARMADA-385 Dual-Core 512MB DDR3 GbE x1 USB3.0 AS1002T
・NETGEAR:ネットワークストレージ 2ベイ 最大20TB ReadyNAS 422 RN42200-100AJS
・センチュリー:シンプルNAS BOX PLUS+ CSS35NASP



BUFFALO(バッファロー)のLinkStation(リンクステーション)やTeraStation(テラステーション)、
I-O DATA(アイオーデータ)のLANDISK(ランディスク)といったNASの製品は、
大まかに、機器の本体とデータストレージのハードディスクドライブとに分かれています。

ネットワークアタッチストレージの部品であるコントローラ(ボード)やスイッチといった
内部の回路が故障している場合と、データ記憶装置にあたるハードディスクドライブ自体が
故障している場合とで、少し復旧についての状況が変わってきます。

まず、コントローラなどの重要なパーツが物理的な損壊で破損していると、
NASの製品としては寿命を迎えているともいえます。

修理に出すことで壊れた部品の交換をしてもらうことでも直せる見込みはあるのですが、
その際にはハードディスクのデータは、規則により消去されることになります。

そのため、基本的には事前に、プロのデータリカバリーサービスに注文をして、
寿命が来て壊れた機器の内部ファイルを先に回収してもらわれることを推奨します。
NAS・LANDISKの不調 | PC周辺機器
HDDが利用不可と表示される状態から修復するには?
新しくデスクトップパソコンの空いたドライブベイに増設をしたハードディスクドライブ、または
USBケーブルから接続をした外付けHDDを、Windowsのオペレーティングシステムで開こうとしたら、
プロパティの画面で灰色の文字の「利用不可」と表示されてしまい使用ができない状態で、
この場合はどうすれば、データが開けない状態から修復することができる?という疑問について。

[外部HDDの製品の一覧]

・BUFFALO:USB3.1(Gen1)/3.0/2.0対応 外付けHDD 3TB HD-LC3.0U3-BKF
・WD:HDD 外付けハードディスク 5TB Elements Desktop USB3.0 WDBBKG0050HBK-JESN
・I-O DATA:外付ハードディスク 4TB USB 3.0/2.0対応 HDCZ-UTL4K/E
・MARSHAL:SHELTER 据え置き 3.5インチ 外付けHDD 1TB 据え置き USB3.0 MAL31000EX3-BK
・シリコンパワー:ポータブルHDD 1TB USB3.0/2.0対応 Stream S03シリーズ SP010TBPHDS03S3K



まず、「利用不可」と表示されている時は、Windows(ウィンドウズ)で読み込みができる
ファイルフォーマットに、ハードディスクがフォーマット(format)されていない場合があります。

エクスプローラーなどの画面にボリュームのアイコンが表示だけされていて開けない、
という場合は、右クリックでプロパティ画面を開きます。

ハードディスクのアイコンが表示されない場合は、コントロールパネルの管理ツール
→コンピューターの管理→ディスクの管理、と進みます。

ボリュームの一覧にあります対象のアイコン名を選択して、右クリックで「フォーマット」
→ファイルシステムは「NTFS」の設定で「OK」を押して、フォーマットを行います。

再フォーマット

ですが、そのハードディスクに最初からすでにデータファイルが保存されている場合は、
クイックフォーマットで初期化を施すと、すべてのデータが消去されてしまいます。

そのため、書き込まれているデータを開きたい、という場合には、可能であれば、
以前に使っていたコンピューター装置にHDDを戻して、そちらを通して
一度必要なファイルやフォルダーのバックアップをしてから、再度読み込み直して、
フォーマットを行って、アクセス状態の修復ができたかどうかを確認します。
初期化・フォーマット後 | 不具合
ハードウェア変更のスキャンで機器を再認識して復旧するには?
Microsoft Windows(マイクロソフト・ウィンドウズ)のパソコンを使用されている際に、
外付けHDDケースや外付けRAIDケース、ポータブル・ハードディスク、USBメモリ、
USBカードリーダー/ライターといった外部のデバイス装置を接続しようとしたら、
コンピューターに正常に認識されず、どうすれば読み込みの復旧ができる?という疑問について。

デバイスが認識しません

主な外部デバイス装置の一覧


・WESTERNDIGITAL:外付けハードディスク 6TB Duo WDBLWE0060JCH-JESN USB3.0 RAID0・1対応
・I-O DATA:ポータブルハードディスク 1TB USB3.1Gen1 Type-C対応 HDPX-UTC1S
・TerraMaster:D5-300CTerraMaster D5-300C 5ベイHDDケースRAID0・1 Single Type C RAIDストレージ
・BUFFALO:USB3.0対応 USBメモリ バリューモデル 16GB RUF3-K16GA-BK/N
・エレコム:カードリーダー USB3.0 スリムコネクタ ケーブル一体タイプ ブラック MR3-A006BK



たとえば、ウィンドウズ10のパソコンにデスクトップの画面を開いている状態で
新しい外部データ記憶装置をUSBポートに接続した場合、

USBデバイスが認識しません 
このコンピューターに最後に接続されたUSBデバイスが正しく機能していないか、
Windowsによって認識されていません。
」と警告メッセージが表示される場合があります。

その際には、まず、コントロールパネルのデバイスマネージャーを開きます。

「!」マークのついた「不明なUSBデバイス(デバイス記述子要求の失敗)」といった
認識エラーの該当する項目がありましたら、そちらを選択します。

右クリックをして、「ハードウェア変更のスキャン」を選択します。

これで、ハードウェアの構成をWindowsパソコンに再認識させてから、
画面の表示が正常になったら、エクスプローラーなどを開いて、
認識の復旧ができているかどうか、読み込みを試してみます。
デバイスが認識しない | デバイスドライバ
モバイル・コンピューターをセーフモードで復旧するには?
タブレット端末など、通常のパソコンと違う小型のモバイル・コンピューターの
オペレーティングシステムに異常が発生して、特定の機能やユーティリティーを開いて使用する際に、
開くのに時間がかかったり、途中で強制終了してしまい、一部の機能が使えなくなったり、
一部のデータが開けなくなった場合には、どうすればシステムの復旧ができる?という疑問について。


電源の再起動


まず、一度モバイル端末の電源を切って、少し待ってから再起動してみます。

フリーズしてボタンの操作を一切受け付けず電源が切れない、という場合は、バッテリー切れを待つか、
個人でバッテリーの取り外しができる製品であれば、蓋を開けて電池を取り外してみます。

持ち歩きの衝撃でSIMカードやmicroSDメモリーカードなどが外れかかっている可能性もありますので、
メモリーカード媒体を使用する機器でしたら、ついでに差し込み直しをしてみます。

設定項目の「リセット」や「初期化」が使用できる状態の場合は、先に必要なデータをバックアップしてから、
システムの初期化による復旧を実行してみます。

また、誤ったタッチ入力などで設定を変えてしまっていないかどうかもお確かめください。

モバイル・コンピューターからの操作ができない時には、例えばAppleの製品の管理ソフトウェア
「iTunes」(アイチューンズ)のように、パソコンに同期・接続して、そちらのユーティリティーから
バックアップと復元を実行してみます。

これらの手順を一通り試してもOSの状態が回復しない場合は、まだ最低限のボタン入力、
またはタッチパネルでの入力ができるようでしたら、パソコンのOSと同じように、
最小限の機能でシステムを起動して、エラーなどの検査と修復を自動で行う、
「セーフモード」(safe mode)を使って見る方法があります。
システムのリカバリー | タブレットPC
古い機器のハードディスクからデータを救済するには?
古いパソコンや、かなり前の外付けHDDケース、旧型の映像の再生装置、といった
コンピューター機器では、現在のSATA(シリアルATA)方式のハードディスクやSSDではなく、
IDE方式のハードディスクドライブに対応・搭載されている製品が多くなります。

ある時、だいぶ以前に使っていたパソコンなどの危機をもう一度起動しようとしたら、
故障したためか正常に動かなくなり、内部のHDDなどに保存していたデータが開けなくなった場合、
どうすれば必要なファイルを救済できる?という疑問について。

IDE方式のハードディスク

[IDE方式のハードディスクの製品一覧]

・SEAGATE:3.5インチHDD 80GB PATA(IDE)接続 7200回転 ST380215ACE
・MARSHAL:3.5インチHDD 500GB IDE PATA 7200rpm 内蔵ハードディスク MAL3500PA-S72
・富士通 :2.5インチ内蔵HDD 100GB MHV2100AT PL IDE/ATA100


まず、一度お使いの古い機器から、すべてのコードを本体から引き抜いて電源コードも取り外します。

電源ボタンを数回ほど空押しして、静電気を抜きます。

デスクトップパソコンのように、蓋を開いて内部のパーツが確認できる機器でしたら、
移動した時の衝撃などで一部のパーツやコードの接触が外れていないかを確認します。

また、電源コードを別の製品の付属のものと付け間違えていないかどうかも確かめます。

HDDが長期間、通電していない状態では、一回起動させた時は正常に読み込みできない可能性があります。

異音が鳴っていなければ、何回か起動を繰り返してみます。

取扱説明書がまだお手元にありましたら、そちらのトラブル対応の項目を開いて、
各製品ごとの問題の事例と対処方法を確認されてみてください。

どうしても古いコンピューターが起動できない時は、修理に出してみる方法があります。

メーカーでの保証がすでに切れている場合は、私設のコンピューター修理店に出して
診てもらわれることもおすすめします。

また、特にメーカーでの修理の場合、ハードディスクの内部データは消去されますので、
先にHDDを抜いておくか、ファイルのバックアップでの救済の措置をする必要があります。
ハードウェアの症状 | 不具合
デジタルカメラのデバイスが認識しない時に復旧するには?
普段お使いのデジタルカメラ、またはデジタルビデオカメラをパソコンに接続して
撮影した写真画像などのデータを読み込みしようとした時、デバイスドライバ―が
システムに認識しない状態になり、ファイルが読み込めない時には、どうすれば復旧できる?
という疑問について。

カメラ

※作業の前に、念のため、レンズに傷がつかないようにキャップを付けるか、
 本体から取り外してから行われることをおすすめします。

まず、パソコンのUSBコネクタに繋げているUSBケーブルが、付属のものではなく
間違えて別の機材ものを使っていないか、ご確認ください。

差込口の形が同じでも、実際には認識しないことも多いです。

デスクトップパソコンの場合、特殊なUSBポートに間違えて差し込んでいましたら、
別のUSBポートに差し替えます。

また、デジタルカメラ本体の電源がオフになっていましたら、オンにしてから差し込みます。

デジタルカメラに差し込んでいるSDカードやxDピクチャーカード、コンパクトフラッシュなどを、
引き抜いていたりしていないかどうかもお確かめください。
デバイスが認識しない | 問題と解決
Photoshopの削除したデータを復旧するには?
Adobe(アドビ)の画像作成ソフト「Photoshop」(フォトショップ)を使用している際に、
誤って作成中のpsdファイルや、加工した後のjpeg、pngなどのファイルを、フォルダーから
削除してしまった場合、どうすれば後からデータ復旧をすることができる?という疑問について。

psdファイルの削除

まず、psd(Photoshop Data)の拡張子は、jpegやpngと同じく、一つのファイルで、
大きさは容量が高くなりやすいものの、普通のファイルとしてデータ記憶装置に保存されます。

画像の編集・作成中に誤って動作を「一段階戻る」(アンドゥ)で削除してた時は、
「一段階進む」(リドゥ)を選択して、直すこともできます。

Photoshop

パソコン上の内蔵ハードディスクやSSDから誤ってpsdなどのファイルを削除した場合は、
普通はまず、ゴミ箱フォルダーに表示が移行します。

そちらを開いて対象のファイルを選択して、「元に戻す」で、以前のフォルダーの位置に戻ります。

NASやクラウドサービスにバックアップを取っている場合には、そちらのデータを開いてみます。

誤ってゴミ箱から拡張子を削除したり、フォーマットでまとめて消去した場合でも、そこから新しく
ハードディスクやSSDに別のデータを上書き保存していなければ、まだデータ記憶装置のセクタに
拡張子の痕跡が残っている可能性が高く、復元できる見込みがあります。
消去した拡張子を直す | Photoshop
Windows10のパソコンでHDDを修復してデータを救出
Microsoft (マイクロソフト)のオペレーティングシステム
Windows10(ウィンドウズ・テン)がインストールされたパソコンを日々お使いの際に、
内蔵ハードディスク、または外付けHDDに問題が発生してしまった場合、どうすれば
エラーなどを修復して、また中身のデータを救出することができる?という疑問について。

ストレージのデータ

まず、ハードディスクがアクセスエラーを引き起こしている場合は、
Windows 10の画面では、最初に、デスクトップ画面左下のマークを押して、
ギアの形をした「設定」のボタンを押して開きます。

Windows10の「システム」を開いて、メニューの「ストレージ」を選択して、
ローカルストレージのメニューに表示されたハードディスクの使用量を確認します。

もし空き領域がほとんど残っていなかった場合は、「空き領域を増やす方法を変更する」
などの機能で不要なファイルを削除して、容量を軽くしてHDDの状態を修復してみます。

また「バージョン情報」を開いて、パソコンのマザーボードをはじめとするパーツに
お使いのハードディスクの製品のスペックが足りていなさそうな場合は、
もっと容量が多く新しいSATAハードディスクなどに交換されてみてください。

「記憶域」を使ってRAIDアレイのように複数のハードディスクを使っている場合は、
読み込みエラーなどの問題が発生してきたら、一度必要なデータを別の外付けHDDやRAID、
NASやクラウドストレージなどにバックアップして、後で復旧できるようにします。

次にHDDの初期化をしてから、もう一度記憶域プールを構築し直してみます。
ウィンドウズ7・8・10 | Microsoft
NASを初期化した後でデータ復旧はできる?
ネットワークを通してパソコンをはじめとする複数のコンピューターのシステムに接続して
データを開いて使用することができるネットワーク対応ハードディスク:
通称「NAS」(Network Attached Storage/ネットワークアタッチストレージ)で、

誤ってハードディスクにフォーマット(format)をかけてデータを初期化しまった、
またはRAIDのディスクアレイを誤って再構築して初期状態にしてしまった際に、
削除したデータを後から復旧することはできる?という疑問について。

テラステーション

[主なNASの製品一覧]

・BUFFALO:リンクステーション ネットワークHDD(NAS) 2TB LS210D0201C
・BUFFALO:テラステーション 管理者・RAID機能搭載 2ドライブNAS 2TB TS3200DN0202
・I-O DATA:ミラーリング対応 超高速 LAN接続型ハードディスク LANDISK 2.0TB
・I-O DATA:NAS 4TB RAID1(ミラーリング) デュアルコアCPU 高速モデル 2ドライブ
・センチュリー:シンプルNAS BOX PLUS 2BAY CSS35NAS2B
・Synology:DiskStation DS115j 多機能1ベイNAS CS4961 DS115j
・WD:NAS 2TB WD Cloud WDBAGX0020HWT-JESN
・QNAP(キューナップ):TS-251+ 専用OS QTS搭載 intelクアッドコア2.0GHz CPU 2GBメモリ
・TerraMaster:F2-220 2ベイ NAS 2.0GHz intelデュアルコア2GBメモリ
・ASUSTOR:NAS 2-Bay Marvell ARMADA-385 Dual-Core 512MB DDR3 GbE x1 USB3.0 AS1002T



まず、NASはUSBポートで直接パソコンに繋げているわけではなく、
PC(マイコンピューター)ではインターネット回線を通してでしか接続ができない仕組みです。

そのため、パソコン上の通常の機能や、リムーバブルディスクのみが対象となる
データ復元ソフトウェアでは、ドライブスキャンができない機器となります。

また、NASはWindowsやMac OS Xのファイルシステムと違い、
SGI XFS」といったフォーマットが使われています。

そのため、ハードディスクをNASから抜き出してパソコンに差し込みしても、
デバイスの認識自体はできても、エクスプローラーやFinderでは読み込みができません。

またフォーマットをかけたり、RAIDシステムのディスクアレイを再構築した時に、
全てのデータが消えてしまうのですが、NASはやはり1TB~数十TB(テラバイト)もの
大容量でデータの保存が出来る分、消去されるファイルもその分、大量になります。

そのため、個人でできるデータ復元ソフトでは、検出ができない分も多くなりがちです。

NASに対応されているプロのデータ救出サポートセンターに注文をして
リカバリーしてもらわれるのが最も確実に多くのデータを復旧できますので、
基本的にはそちらを推奨します。
NAS・LANDISKの不調 | ファイルサーバー、NAS
ネットワーク対応ハードディスクが開けない時のデータ復旧
パソコンなどのコンピューター装置に直接USBポートで接続せずに、
ネットワーク回線を通してアクセスする仕組みの「ネットワーク対応ハードディスク」
(NAS/Network Attached Storage/ネットワークアタッチトストレージ)をお使いの際、

ある時、PCなどのシステム上でアクセスが正常にできず開けない状態になった時には、
どうすれば内部のデータ復旧ができる?という疑問について。

ネットワーク対応HDD

まず先に、お使いの無線LANルーターがネットワークを正常に受信しているかどうかを確認します。

特に夏には部屋の温度の上昇により、熱暴走で電源が止まっていることが多くなりがちです。

また、夏場に暑い部屋にて長時間稼働させていると不調になり開けなくなるおそれがあります。

その際にも、一度ネットワーク対応ハードディスクの電源を止めて、機器を冷ましてから、
あまり熱が上がらない位置に置き換えて、再度稼働してみます。

LANケーブルをネットワーク対応ハードディスクとルーターに差し込むのを
忘れていないかどうかもお確かめください。

次に、ネットワークドライブの冷却ファンの通気口の部分に埃やゴミがたまっていると、
動作が不安定になったり、機械が熱暴走でダウンして開けない場合があります。

長い間使っていて埃やゴミが金網やプロペラに多く付着していたら、ネジを外してファンを空けて、
綿棒などで丁寧に除去します。
NAS・LANDISKの不調 | ネットワーク関連

URL:http://pchdddata.blog85.fc2.com/
Copyright (C) 2007-2018 データ復旧:PC・HDDファイル復元・修復方法, All rights reserved.